ギター個人輸入結果報告

ギター個人輸入の結果報告です。
一昨日の日記に書きましたが、家の（正しくは、住んでいる老朽化しているボロ雑居ビルの）ドアポストへ、新宿郵便局からの「郵便物お預かりのお知らせ」が入っていましたあ！！
ついにStefano Caponnettoのギターが届いたのです。わ～～い！！
先週の月曜日にイギリスから発送されていますので、１０日間（時差を考えると９日間かなあ？？）で届いた事になります。

「郵便物お預かりのお知らせ」には「税付き1,300円」となっています。ん？？何か安すぎないかあ？？消費税相当分と通関手数料がかかってくるはずじゃあ？？
あれ？？差出人は「イギリス様」って書いてあるう！！そんな名前の人いないって！！一人で受けてしまった、、、、

で、昨日「木っ端かなんかで梱包してあって、とてつもなく重かったらどうしよう？？」って心配もありましたが、どーにかなるさ！って深く考えない事にして、仕事定時で切り上げて、新宿郵便局までギターを引き取りに行ってきました。
写真のよーな状態で引き取ってきました。心配する必要なかったなあ、、

オ～～～！！外国（当たり前か、、、）の切手がイッパイ貼ってあるう！！色々と張り付いている「英語」のシールや伝票もカッコ良くていかにも「国際郵便物」って感じで、とってもエ～ですう！！

引き取り時には、結局1,300円支払っただけでした。
内訳は、消費税920円・地方消費税225円・通関料200円でした。あれエ？？100円以下は切り捨て？？太っ腹だあ！

う～～みゅう？？どういうシステムになっているんだろう？？私の乏しい知識では、ギター本体の価格+送料の５％が課税って思っていたのだけど、、、後で「脱税した！！」なんて言われて怒られたりしないんだろーかあ？？？

今回ギター購入にかかった費用は、本体価格￡200、梱包+送料￡55、これに為替手数料2.5％とカードの手数料がかかってきて、日本円でたぶん50,000円ちょい、税金と通関料で1,300円、トータル52,000～53,000円位かなあ？？

とりあえずギターが届く所までは、何のトラブルも無く、とってもお手軽・簡単・スピーディに出来ました。素晴らしい！！！
これで、肝心のギターも素晴らしければ、個人輸入大成功って事になるのですが、、、、
個人輸入の大きな落とし穴がそこに！！（←オオゲサ）


さて、肝心のギターに関するご報告は、次の日記にて！！