腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

ヘッドには、

2007-06-04 00:21:14 | ギター個人輸入
彫刻を施した黒檀が貼り付けてあります。
ヌニェス共通(カサ・ヌニェス、ラゴ・ヌニェス)のデザインです。

今回輸入代行したカサ・ヌニェスは、ベラスコ作の物です。
通しナンバーは、なんと!!!2532番です。1929年製です。

1970年頃までカサ・ヌニェスのギターには、通しナンバーがついていて、18000番位まであります。

高品質のコンサートギターを量産し続けたカサ・ヌニェスは
、かなり素晴らしいメーカーだとは思います。
ただ、一時期日本の某楽器屋さんが、カサ・ヌニェスのギターにとんでもない値段付けて売っていました。
現地価格の5倍位の値段でした。。。。。

1920年代のハカランダ使ってあるギターでも、通常モデルだったら現地価格40万位です。
いくら高品質で、数百万の古名器と比べても遜色ないギターであっても、ありえない価格です。
悪質な楽器屋さんが、いつまでも生き残っているのには、ホントーに困ったもんです。。。。。

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2 コメント

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僕も・・・ (なお)
2009-10-25 13:14:29
やばいハチャメチャな値段でついてるのを有名なお店で見たことあります。
しかも結構。○○○万とか。  ちょっと、言い方アレですけど、せこいですよね。
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一番凄かったのは、、 (サンチョ)
2009-10-26 09:46:06
アルゼンチンの現地価格で、40万円位のギターが、400万円って値段が付いているのを見た事があります。

なおさんどーもです。

楽器屋さんは、リスクをしょっているので、3~4倍位の値段になるのは、しかたがないだろうって思いますが。。。
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