って、そんなに年がら年中、カテゴリー「ギター個人輸入」の日記書いてたら、自己破産一直線ですからねエ。。。
ギターの個人輸入について、ちょこっとだけ真面目に語っちゃいます。
個人輸入は、日本の楽器屋さんでギター買うよりも、かなり安くギターが買えます。
でもねエ、、
得しようって思ってたら、絶対に個人輸入なんて出来ません。
リスク大きいしね。
ちゃんとしたギターを購入しようって思ったら、日本の信頼出来る楽器屋さんで、ちゃんとした値段で購入するのが、一番です。
ほいじゃーどうして、個人輸入でギターを買うのかって言うと、その理由は2つだけです。
①日本の楽器屋さんでは、扱っていないよーな変なギターが手に入る。
②思いもしなかったような、エ~~ギターが手に入るかも知れない??ってのが面白い。
①はともかく、②はギャンブルですな、、、
どんなギターだろう??って、色々想像しながら到着を待って、そして届いて、木箱を開けて、初めてギターを見る瞬間!!!そして初めて音を出す瞬間!!!!
この面白さがあるんで、個人輸入って止められないんですよねエ。。。。
ってな訳で、今日は朝から横浜のスルガ銀行へ行って、ウエスタンユニオンでJuan Restanoの代金を送金してきました。
三越前のスルガ銀行は、いつ行っても南米系の人がてんこ盛りだったのに、横浜のスルガ銀行のウエスタンユニオンには、誰もいない。。。
待ち時間0です。
今日は、円がずいぶんと下がっています。
2~3日前に計算したよりも、1万円ちょっと高くなってしまった代金を、送金してもらったのですが、、、
いつもは、アルゼンチンペソで送れるのに、今日はドルを円に換算して送金して、向こうで受け取る時に、その時のレートでアルゼンチンペソで受け取りになるそーで、、、
大丈夫かなア????
まあ、悩んでいてもしょーが無いんで、そのまんま送金しちゃいました。
さて、Juan Restanoの調べ物です。
1829年イタリアのジェノバで生まれのバイオリニスト。
やはりバイオリニストの父親Antonio Restanoと共に、1835年にブエノスアイレスに移住しています。
19世紀後半には、農作業の人手不足から、イタリアやスペインから多くの移民がブエノスアイレスに入ってきたそーです。
Juan Restanoは、父親からバイオリンを習い、優れたバイオリン奏者だったらしく、コロン劇場で演奏したりしています。
そしてブエノスアイレスで楽器商として、成功したらしく、ギター以外にも金管楽器やピアノを販売しています。
ミランの楽器商Pelittiの代理店にもなっていたらしいです。
Juan Restanoは、1871年にブエノスアイレスで黄熱にて死去しています。
1857年当時には、アルゼンチンには、このギターの製作を行ったギター製作家が見当たらず、スペインの製作家にJuan Restanoが製作を依頼して、ブエノスアイレスの自分のお店で販売した物のようです。
そうなると、いったい誰が作ったギターか、と~~~っても興味が沸きます。。
写真はJuan Restano1857のブリッジです。
オリジナルのまんまかどうかは不明ですが、これもシンプル過ぎて面白みがありましぇ~~ん。。。
ギターの個人輸入について、ちょこっとだけ真面目に語っちゃいます。
個人輸入は、日本の楽器屋さんでギター買うよりも、かなり安くギターが買えます。
でもねエ、、
得しようって思ってたら、絶対に個人輸入なんて出来ません。
リスク大きいしね。
ちゃんとしたギターを購入しようって思ったら、日本の信頼出来る楽器屋さんで、ちゃんとした値段で購入するのが、一番です。
ほいじゃーどうして、個人輸入でギターを買うのかって言うと、その理由は2つだけです。
①日本の楽器屋さんでは、扱っていないよーな変なギターが手に入る。
②思いもしなかったような、エ~~ギターが手に入るかも知れない??ってのが面白い。
①はともかく、②はギャンブルですな、、、
どんなギターだろう??って、色々想像しながら到着を待って、そして届いて、木箱を開けて、初めてギターを見る瞬間!!!そして初めて音を出す瞬間!!!!
この面白さがあるんで、個人輸入って止められないんですよねエ。。。。
ってな訳で、今日は朝から横浜のスルガ銀行へ行って、ウエスタンユニオンでJuan Restanoの代金を送金してきました。
三越前のスルガ銀行は、いつ行っても南米系の人がてんこ盛りだったのに、横浜のスルガ銀行のウエスタンユニオンには、誰もいない。。。
待ち時間0です。
今日は、円がずいぶんと下がっています。
2~3日前に計算したよりも、1万円ちょっと高くなってしまった代金を、送金してもらったのですが、、、
いつもは、アルゼンチンペソで送れるのに、今日はドルを円に換算して送金して、向こうで受け取る時に、その時のレートでアルゼンチンペソで受け取りになるそーで、、、
大丈夫かなア????
まあ、悩んでいてもしょーが無いんで、そのまんま送金しちゃいました。
さて、Juan Restanoの調べ物です。
1829年イタリアのジェノバで生まれのバイオリニスト。
やはりバイオリニストの父親Antonio Restanoと共に、1835年にブエノスアイレスに移住しています。
19世紀後半には、農作業の人手不足から、イタリアやスペインから多くの移民がブエノスアイレスに入ってきたそーです。
Juan Restanoは、父親からバイオリンを習い、優れたバイオリン奏者だったらしく、コロン劇場で演奏したりしています。
そしてブエノスアイレスで楽器商として、成功したらしく、ギター以外にも金管楽器やピアノを販売しています。
ミランの楽器商Pelittiの代理店にもなっていたらしいです。
Juan Restanoは、1871年にブエノスアイレスで黄熱にて死去しています。
1857年当時には、アルゼンチンには、このギターの製作を行ったギター製作家が見当たらず、スペインの製作家にJuan Restanoが製作を依頼して、ブエノスアイレスの自分のお店で販売した物のようです。
そうなると、いったい誰が作ったギターか、と~~~っても興味が沸きます。。
写真はJuan Restano1857のブリッジです。
オリジナルのまんまかどうかは不明ですが、これもシンプル過ぎて面白みがありましぇ~~ん。。。
うっ、サウスポーのギターですか?
写真が裏焼きかにゃ~?
熊猫さんどーもです。
たぶん前オーナーがサウスポーだっただけだろうと思うのですが。。。