ギターパティオのオフも終了しました。
最近、ギターを弾いて来るといつも思ってしまいます。
「いつまでこんな事が続くんだろう」って、、、
まあ練習不足なのもありますが、いつまで経っても右指の巻き込みが治ってくれないんで、まともに曲が弾けないって状態がず~~っと続いています。
もう15年間も続いています。
良く考えてみると、指が元気だった頃も、まともに曲が弾けていた訳では無いんですが、、、
それでも練習さえちゃんとすれば、曲が弾けるって状態と、練習すればする程、指が巻き込んで弾けなくなるって状態では、同じ「弾けてない」のでも意味が違います(←う~~~みゅう。。。どう違うんだア???)。
ギターパティオのオフでは、久しぶりに川田シャムガキ・ワッフル10弦を弾いてみました。
このギターは、豪快な鳴りと、脳天を直撃するような艶やかな高音、クリアな低音が魅力のギターです。
でも弦にある程度圧力を加えないと、鳴ってくれません。
弱いタッチで弾くと、シャビーな音しか出てくれないんですよねエ。。。
結局、右指に負担が掛かって、巻き込んで、じぇんじぇん弾けなくなってしまいます。
もっと軽いタッチで良く鳴るギターでないと弾けませんです。。。
持っているギターの中で、軽いタッチで良く鳴るギターは、、、
エミリオ・パスカルですが、、
6弦ギターなんで、小指の支え用の0弦が取れないんで、このギターもダミです。
メインギターの黒田マンホン式11弦ギターですが、弾き易くて、澄んだ高音が魅力なギターです。
響きも良いし、申し分無いギターなんですが、、、
でもまだ鳴ってくれません。
出来てきてからまだ1年半なんで、ガチガチです。
鳴るようになるには、まだあと2~3年は掛かりそうです。
で、もう1台軽いタッチで鳴ってくれるギターがあります。
マニエル・ドミンゲスの1920年製マンホン式11弦ギターです。
黒田マンホン式11弦ギターが出来るまで、私のメインギターだった楽器です。
古いギターらしい優しい音色が魅力ですが、、
でもこのギターは、クタビレきっています。
音がボケボケです。
このまんまだと、古典~タレガあたりの曲は良いのですが、バロックや近現代の曲、それにポップな曲弾くと違和感あるし、じぇんじぇん良くないです。
木ペグも調整して無いんで、調弦がムチャクチャ大変です。(←弦が11本もあるし、、、)
でも、良く鳴るし、優しい音だし、弾き易いし!!
これで、もうちょっとだけ音が引き締まってくれると、もうちょっと使えるんですが、、
ってな訳で、以前から考えていたマヌエル・ドミンゲスの改造?に、ついに取り掛かる事にしました。
改造って言っても、オリジナルを損なうような事は、今回はしません。
まずは、きちんと修理して、、
力木の外れ、ブリッジの浮き、表面板の割れ、ナットとサドルの交換(←現在はボール紙を差し込んで調整してある様子)、それに木ペグの交換と調整
これだけでも、かなり音が引き締まって来るのでは??って思います。
そして、修理調整から戻ってきたら!!
後付トルナボス
を付けちゃおう!!って思っています。
トルナボスの効果に関しては、
低音の重量感が増す。
高音の響きが増す。
これ以外に、「音が引き締まる」ってのがあると思います。
表面板に金属の筒をぶら下げる訳ですから、楽器全体として硬く(うまい表現が浮かびません)なって、高音も低音も引き締まるのでは??って思います。
ドミンゲスの様に、元々軽く作られていて、古くなって柔らかくなり過ぎた楽器には、かなり大きな効果が出るのでは?って思います。
マヌエル・ドミンゲスのマンホン式11弦ギターが、どう生まれ変わってくれるか、と~~っても楽しみです。
最近、ギターを弾いて来るといつも思ってしまいます。
「いつまでこんな事が続くんだろう」って、、、
まあ練習不足なのもありますが、いつまで経っても右指の巻き込みが治ってくれないんで、まともに曲が弾けないって状態がず~~っと続いています。
もう15年間も続いています。
良く考えてみると、指が元気だった頃も、まともに曲が弾けていた訳では無いんですが、、、
それでも練習さえちゃんとすれば、曲が弾けるって状態と、練習すればする程、指が巻き込んで弾けなくなるって状態では、同じ「弾けてない」のでも意味が違います(←う~~~みゅう。。。どう違うんだア???)。
ギターパティオのオフでは、久しぶりに川田シャムガキ・ワッフル10弦を弾いてみました。
このギターは、豪快な鳴りと、脳天を直撃するような艶やかな高音、クリアな低音が魅力のギターです。
でも弦にある程度圧力を加えないと、鳴ってくれません。
弱いタッチで弾くと、シャビーな音しか出てくれないんですよねエ。。。
結局、右指に負担が掛かって、巻き込んで、じぇんじぇん弾けなくなってしまいます。
もっと軽いタッチで良く鳴るギターでないと弾けませんです。。。
持っているギターの中で、軽いタッチで良く鳴るギターは、、、
エミリオ・パスカルですが、、
6弦ギターなんで、小指の支え用の0弦が取れないんで、このギターもダミです。
メインギターの黒田マンホン式11弦ギターですが、弾き易くて、澄んだ高音が魅力なギターです。
響きも良いし、申し分無いギターなんですが、、、
でもまだ鳴ってくれません。
出来てきてからまだ1年半なんで、ガチガチです。
鳴るようになるには、まだあと2~3年は掛かりそうです。
で、もう1台軽いタッチで鳴ってくれるギターがあります。
マニエル・ドミンゲスの1920年製マンホン式11弦ギターです。
黒田マンホン式11弦ギターが出来るまで、私のメインギターだった楽器です。
古いギターらしい優しい音色が魅力ですが、、
でもこのギターは、クタビレきっています。
音がボケボケです。
このまんまだと、古典~タレガあたりの曲は良いのですが、バロックや近現代の曲、それにポップな曲弾くと違和感あるし、じぇんじぇん良くないです。
木ペグも調整して無いんで、調弦がムチャクチャ大変です。(←弦が11本もあるし、、、)
でも、良く鳴るし、優しい音だし、弾き易いし!!
これで、もうちょっとだけ音が引き締まってくれると、もうちょっと使えるんですが、、
ってな訳で、以前から考えていたマヌエル・ドミンゲスの改造?に、ついに取り掛かる事にしました。
改造って言っても、オリジナルを損なうような事は、今回はしません。
まずは、きちんと修理して、、
力木の外れ、ブリッジの浮き、表面板の割れ、ナットとサドルの交換(←現在はボール紙を差し込んで調整してある様子)、それに木ペグの交換と調整
これだけでも、かなり音が引き締まって来るのでは??って思います。
そして、修理調整から戻ってきたら!!
後付トルナボス
を付けちゃおう!!って思っています。
トルナボスの効果に関しては、
低音の重量感が増す。
高音の響きが増す。
これ以外に、「音が引き締まる」ってのがあると思います。
表面板に金属の筒をぶら下げる訳ですから、楽器全体として硬く(うまい表現が浮かびません)なって、高音も低音も引き締まるのでは??って思います。
ドミンゲスの様に、元々軽く作られていて、古くなって柔らかくなり過ぎた楽器には、かなり大きな効果が出るのでは?って思います。
マヌエル・ドミンゲスのマンホン式11弦ギターが、どう生まれ変わってくれるか、と~~っても楽しみです。
そのうえトルナボスですか~
私は足の小指骨折
ビールも久々の楽器店巡りも…
せっかくの土日休み、今日は金曜日なのに~
全治1カ月だそうですミ
ダメです トホホ
Mazaさんどーもです。
修理は、松井さんか黒田さんかのどちらかに担当してもらえるだろうって思います。
きっと蘇ってくれるだろうって期待しています。
足の小指の骨折ですかア。。。
読んだだけで、体が硬直してしまいます。
あのコミュニティーのですか?
小指見たときは直角に曲がってて驚きましたがレントゲン見たらきれいに折れてました
お医者さんは一秒で元に戻しました!
完治に一月はかかるそうですが、そんなに痛くありません
350の発泡酒飲んじゃった d(~_~)b
Mazaさんどーもです。
それほど痛みが無いのは、何よりですね。