Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

大学教育を中心に不定期に書いています。

vol.407:iPad2とお風呂のフタと広島弁

2011年06月05日 | オープニング
Sanno Learning Magazine読者の皆様

震災の影響から発売が延期されていたApple社のiPad2も、先月末から日本で
も購入できるようになり、ぼちぼち街中でも使う人を見かけるようになりま
した。このiPad2は、発売前から、本体よりも「風呂のフタ」にしか見えな
い画面カバーが様々なサイトで話題を独占していました。

GIZMODO JAPAN「iPad2のカバーがアレに見える件」

優秀なApple社の開発陣も日本の風呂のフタのデザインまでは気がつかなかっ
たようです。と、今回メルマガ記事を書くためにWebサイト調べていたら、
本当にお風呂のフタでスマートカバーを作ってしまった人を発見しました。

「お風呂のフタでスマートカバーを作った」


いやー日本人って器用ですよね。
ちなみにフタの残りの部分はどうしているのかとYouTubeのコメント欄に質
問を入れて見たところ、
「普通に寸足らずで使ってますよ」
という返信が入っていました。

さてAppleの新製品といえば、いつも楽しみなのが広島弁翻訳のプロモーシ
ョンビデオですね。
そう、今回も登場しています。

「iPad 2 は、初代の定義したカテゴリをぴしゃっとさすじゃろうの。」


「ふえすたいむとふぉとぶぅーすのために前向きのカメラもつけたでぇ」と
いう台詞は爆笑です。もちろんお約束の「中国新聞」も登場します。

動画の最後に表示される「リーガルなインホメイション」はちょっと読みに
くいのですが必見ですよ!!

以前MacBook Airの広島弁バージョンを紹介した時、あるメルマガ読者から
「思わずMacBook Airを衝動買いしました」というメールをいただきました。

「vol.383:MacBook Air はの、まーるく、まーるく 作れませーん」

本メルマガを読んで、衝動買いでiPad2を購入、もしくは衝動的に風呂のフ
タを切ってスマートカバーを作成された方がいらっしゃましたらぜひメール
をくださいね。

しかし、この広島弁シリーズ、現地広島ではどう受け止められているのでし
ょう?広島大学のY先生どうじゃろうのう?

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