大東文化大学のテキストは終えたので、今は『快速マスター インドネシア語』をメインにやっています。1日に2~6時間、平均で3時間ぐらい勉強しています。
大東文化大学のテキストは最後の3課に手こずりましたが、9月26日に終わり、27日から『快速マスター インドネシア語』を始めました。
これがなかなか手強い。最初からこのテキストでインドネシア語を勉強し始めていたら、『折れて』いたかもしれません。雰囲気的には高校1年生で使う英語の参考書の感じです。よくまとまっています。文法も新出単語もたくさん出てきます。消化不良を起こしながら前に進む感じです。9月27日から始めて10月5日で108ページまでたどり着きました。今のところ1日に12ページのペースです。全ページ数は360ですが、巻末付録の『必修単語3600』を除けば280ページですので108/280終了したことになります。今日は第7課を勉強しました。全16課です。
考えてみると、TaikiさんのYoutubeと大東文化大学のテキストがあったおかげで、折れずにすみました。この二つの教材は『つかみ』がいいです。折れずにやれます。折れてしまっては元も子もありません。あの二つの教材で基礎的なことを押さえているので、『快速マスター』も折れずに勉強していけるのです。
現在の毎日の勉強方法
- 『快速マスター インドネシア語』を3時間
- 『大東文化大学のテキスト』の復習と発音のチェック。CafeTalk で1週間に1度。45分。
- Italkiで会話練習。1週間に1度、1時間。
- 今までの復習。平均すれば20分/日。
- 音になれるためにインドネシア語のPodcast(SBS)をときどき聞く。 BBC Podcast。
- Netflixでインドネシアの映画・ドラマを見る。(見てみたが雰囲気になじめない。Youtubeで聞くインドネシアの歌の方がいい。)
こんな感じで勉強しています。
年金生活者だからできる贅沢な時間の使い方です。
退職者、失職者、病気療養中の人はこういった贅沢な時間の使い方ができる。世間から疎外されたなかで、『十年一剣を磨く』ことができる。
別に遺恨はないけれど。
後がよろしいようで。
Sampai jumpa.
『快速マスター インドネシア語』第2課 読み物 練習 BAPAK DEWA SEKELUARGA 2022 10 10 10 05 09