左のプロフィールの渡航先が1月の旅行で下記のように変わります。
渡航先: (現在)
アメリカ 4回
韓国 2回
台湾 2回
中国 2回
フィリピン 1回
シンガポール 1回
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渡航先: (来年2月から)
アメリカ 4回
台湾 4回
中国 3回
香港 2回
韓国 2回
フィリピン 1回
シンガポール 1回
来年の1月から2月にかけての南方旅行で台湾2回、香港2回、中国(広州)1回が追加されます。連続で出たり入ったりします。1回の訪問で約1週間その地に滞在します。トータルで約5週間です。
でも、こうやって訪問先が増えてくるのはうれしい。パックパックの戦歴のような感じで、年を取ったときにきっと思い出す。ひとつひとつのバックパックにたくさんのエピソードが詰まっています。ヒヤリとしたこと、もう家へ帰ろうと思ったこと、恋をしているのかもしれないと感じたこと。そのひとつひとつに苦労と旅愁とロマンがいっぱい詰まっています。僕は青春時代に海外へ出たかったけれど、家庭もあれば仕事もあり身動きできませんでした。だからこそ今その青春のときの夢を叶えさせてやりたい。あと5年もたてば介護施設に入って介護職員からイジメを受ける身の上です。介護施設のベッドの上で遠くの雲を見つめながら思い出すのです。台北を、大連を、ソウルを、ニューヨークを。昔読んだ本や映画を思い出すように、それらの旅を思い出すでしょう。それは僕の知的な財産です。
経験したこと、思ったこと全部を書いてはいませんが、もう少し時間に余裕ができたときに、回想録風に書き足していきたい。まるで青春時代です。青春時代はあとからほのぼの思うものです。あゝ、今日もまた昭和歌謡に流れていきます。
青春時代/森田公一とトップギャラン 詞:阿久悠 曲:森田公一
卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど
二人が暮らした年月を 何で計ればいいのだろう
青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり
二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか
あなたは少女の時を過ぎ 愛に悲しむ女になる
青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり
青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり