海外へ行くと必ず食べるのが炒飯です。スマホの写真を見てみると風景より料理の写真が多いかもしれません。1年半前に台北、香港、広州を40日ほどバックパックしてきました。バックパックといっても、若い人のバックパックとは違います。1泊1万円ぐらいのホテルに泊まり、ブラブラと見物するぐらいです。
もともと中華が好きなので、毎日中華を食べても苦にはなりません。炒飯と当たりはずれのない料理を注文します。炒飯で不味いのを食べたことがありません。根っから炒飯が好きなんですね。それとカレーとうどんも好きで海外でもよく食べます。ココ壱番屋とか丸亀製麺とか吉野家があればよく入ります。
台北で食べた、このエビ炒飯はエビが多くてビックリしました。店主と思しき人が『日本から来たのか?』と尋ね、『そうだ』と答えたので、日本人の好きなエビをたくさん入れてくれたのかもしれません。小さなお店でした。日曜日の午後の2時過ぎだったと思います。家族連れの客が多かったです。観光客はいませんでした。近所の人が家族や親せきと一緒に食べにくる。そんな雰囲気のお店でした。雨が降り、曇っていたので写真が少し暗いです。でも店の中は明るくて庶民的です。
もう一軒、台北で食べた炒飯を紹介します。ここもおいしかったです。若者が多く、観光客も多そうでした。酢豚と小籠包も食べました。
香港でも炒飯を食べました。でも炒飯は台北のほうがおいしかった。下の写真は香港の普通の食堂で食べた炒飯です。
エビも入っていましたが、ハムが多かったように思います。『エビ炒飯』とは注文しなかったのかもしれません。(笑)
一番おいしかった広州の食事の写真があまりありません。料理に圧倒されて写真を撮り忘れたのかな。もう一度見て報告します。