Milch's blog

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「懸賞」あれこれ

2007年11月29日 | Weblog
Q.懸賞ハガキ‥当選しやすいコツは‥?


●Aさん
・懸賞ハガキを書く上でもちょっとしたコツがあります。
私の場合、エコーハガキで出すと、当選する確率が高いです。エコーハガキはハガキに自治体・企業等の広告が載せられているため、1枚45円で購入できるちょっとお得なハガキなんですが、そのエコーハガキでの当選確率はハガキ懸賞当選の6割以上を占めています!


・反対に、年賀ハガキなどのあまったハガキで出すと、ほとんど当たりません!
「なぜ?」と思い、色々検証してみると、年賀ハガキなどのあまりハガキで出す時は、お年玉の番号などが書いてある、1番下の所を黄色いペンで塗りつぶしてみると、当選するようになりました。理由は分かりませんが、私は、この方法でやっています。


・それと、ある雑誌に「青いペンで書くと当たりやすい」と載っていたので、半信半疑で書いてみました!その結果は、「書いてビックリ!」でした!それまで、ハガキ懸賞は、全懸賞の当選率1割以下だったのですが、「青ペン」に変えた途端、ハガキ懸賞の当選率は3割にUPしました!根拠は分かりませんが、なぜか私が懸賞ハガキを書く上で、「青ペン」は必需品になってしまいました!


・ハガキにプリクラを貼ったり、絵を書く方がいらっしゃいますが、私の場合かなりシンプルです。必要事項以外に書くとしたら、ちょっとしたコメント・要望くらいです。あと、住所・氏名などには必ず、フリガナを書くようにしています。


http://kaitekinosusume.web.fc2.com/hagakinokakikata.html



●Bさん
・あたりやすくなるかは別ですが、少なくともはじかれない書き方を紹介します。昔は人が手でやっていましたがいまは官製ハガキも機械でやっているところはおおいんではないでしょうか?その上ではじかれずに入選できることは極めて重要だと感じます。ここではまぁはじかれないだろう書き方を紹介します。


・まず雑誌などに専用はがきがついている場合は余計なことはせずそのまま切手はってだしてください。当然ですが、アンケートなどある場合しっかり答えておいてください。ふりがなは「ふりがな」なら平仮名「フリガナ」ならカタカナです。(当然ですね。)


・そして官製はがきです。まず最初にいえることは手書きであること。ワープロなどでもいけますが手書きにこしたことはありません。ワープロで書いていいのは表の相手先の住所くらいでしょうか?


・続いてですが、ハガキの端から5mmくらいのところに文字はかかないでください。さっきも言いましたが最近は機械なので読み取れない可能性があります。
そして名前にはふりがなをいれましょう。ふりおがなの書き方はさっきの通りで。文字の間は極端につめずに。でもはなさずに。1mmか2mm程度はなしてください。そして箇条書きにするとよいと思います。(一概にいえませんが)


・昔はプリクラはったりしてた人がいましたがやめてください。確実にはじかれます。(しかも個人情報流出) 絵をかくことについてですが、いいともわるいともいえません。好印象になったり全体のみばえもいいですがはじかれる可能性はあります。


・そいてハガキのフチを蛍光ペンでなぞるのはあまりおすすめしません。理由ははじかれる危険性があるため。どうしてもというなら側面にしましょう。


http://herano.blog51.fc2.com/blog-entry-202.html



●Cさん
・現在ははがき内容を入力後、自動抽選するものが多く、書き方をかえて当選していた時期は終りました。


・私は基本事項を印刷していますが、それでも当選します。


・また「書き方」で「当選」したものではなく、あくまでも偶然でしかありません。その書き方をしたから当選したとは言えず、この議論は以前から同様のものが繰り返されていて全く不毛です。


・懸賞によっては「必須事項以外の書き込みや添付物」がある場合は抽選から除外される場合すらあるのです。


・応募要項に書いてある必要事項を見やすい文字で書き、余計なことはしないこと。意見や感想を求められているものは、丁寧に趣旨に沿った回答を行うことくらいです。


・絵を描いたり、添付物があったりした場合、自動読み取り機に影響を及ぼす可能性もあります。事務的に淡々と送り続けることが当選への近道です。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410344134



●Dさん
・TV番組で私が書いたハガキが紹介されてしまいました~突然のことだったのでびっくりしたな~♪これは金魚のスタンプを使用して、水草はラメのりでキラキラと光っている水滴のイメージをだし、夏の季節感をたっぷりだしたもの‥。


http://blog.so-net.ne.jp/onna-nasubi/2006-08-13



●Eさん
当たるハガキの書き方~ハガキを抽選する立場になることで選ばれる可能性がよりアップされる。


第一歩 間違いなく相手にハガキが届いていること。


第二歩 選んだハガキの差出人の住所、名前がしっかりわかること。


第三歩 選ぶ相手は人間であることを意識すること。


第四歩 応募側の意図を見抜け。
・懸賞の目的は商品の宣伝だったり、ユーザーリストを作るのが目的だったりと懸賞を行う意図が存在している。そこには売りたい年齢層、性別、購買力などに合った人を選ぶことがあるのだ。例えば、化粧品の懸賞に70代の男性が選ばれる可能性は低いし、自分が選ぶ立場なら当然ボツにするだろう。


第五歩 クイズ形式の懸賞の答えは良く確認して出そう。


第六歩 綺麗で目立つハガキにするべし。
・懸賞の抽選は表向き公平厳正をうたっているが実は選ぶのは人間、始めに住所等の不備などふるいにかけた後。抽選されるが、選ぶ人が無意識に目立つ綺麗なハガキに手を伸ばしてしまうことが多いのだ。また、商品や宣伝によっては数えるぐらいのハガキしか来ないこともある。その時は一枚一枚担当者が目を通すと思ってよいやはり人情的に気に入ったハガキが当選されると思ってよいでしょう。


・目立たせる方法とすれば黄色のマーカーで縁取りしたり赤・青・黄色などを使い分けるだけでかなり目立つハガキになる。が今や懸賞マニアが多く、同じようなことを行う者も多いのも知っておこう。選ぶ側はそれを知っていて逆に敬遠されるかもしれない。できれば独自に誰もやらない目立つ方法を考えた方が良い場合がある。


第七歩 一言メッセージを書こう。


第八歩 なるべく応募ハガキを使おう


「裏話」 年賀ハガキ・かもメールのなどクジ付きハガキは担当者が抽選を楽しみにしている場合が多い。当然当った賞品は担当者のものに…


http://b1b.hp.infoseek.co.jp/newpage10.html



●早めの応募は当たりやすい?
・クローズド懸賞(対象商品を購入し、そのバーコード等を添付して応募するもの)で、複数回に分けて応募が締め切られるタイプの懸賞の場合、雑誌の懸賞特集ではよく、「後の方になると応募券が集まって応募する人が多くなるので、1回目の締め切りが応募が少なくていい」
‥というのが書かれていましたが、最近では
「1回目が狙い目だという話が広がり過ぎて応募が増えたため、2回目の方が応募が少なく狙い目」‥という説も出てきました。


http://ameblo.jp/kokoroh/theme-10002643140.html



●抽選の裏話~懸賞ハガキ選別の仕事をされていた方のHPより

・みなさんは、懸賞っていったい何通くらい応募ハガキが届くと思いますか?
その会社の商品は、ちょっと素敵だったので、多い時で1つの商品に1万通くらい応募が来ていたんですよね。1万通ですよ!


・その1万通から、9900枚のハガキをしょっぴいて、残り100枚まで減らすのが、私の仕事でした。100枚になったら、会社の社長に『この中から1名選んでくださいませ』と進呈するわけです。


・私も最初は、びっくりしましたよ。『懸賞ハガキって、全部の中から抽選してるんじゃないんだ!』って・・・。ちょっとショックでした。


・でも『どういうハガキをしょっぴくのか?』って理由を聞いたら、まぁ納得というか・・・。


・実はこの話って、ひとつ前提条件があります。この例が、あてはまる懸賞と、あてはまらない懸賞があるんですよ。あてはまるのは、比較的小さい会社の懸賞です。大企業の懸賞なんかには、たぶんあてはまらないんじゃないかと思います。


・さて、私が懸賞ハガキをどうやって仕分けていたか?に戻りましょう。実は『当たりやすいハガキ』っていうのが、そもそも間違いなんですよ。当たりやすいのは、ハガキではなくて、あくまで『人』なんです。


・簡単にいうと、『その商品にふさわしい人が当たる!』ってことですね。


・わかりやすく例えると、プレゼントが20代の女性向けの商品なら、20代の女性にしか当たりませんでした。だから、私は応募ハガキの『年齢』欄をチェックして、『あ、この人は30歳だからダメ』とかって、選別してたんです。


http://plaza.rakuten.co.jp/kensyo1/diary/200507050000/



●電波少年的懸賞生活
・日本テレビのTV番組「進ぬ!電波少年」の中で1998年1月25日 - 1999年4月18日まで放送された長期企画。


・お笑い芸人なすびが「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに目標金額を目指し挑んだ。日本での目標額は100万円、韓国での目標額は日本までの航空チケット片道分。


・プロデューサーは若手芸人を集め、くじを引かせる。その中で「当たり」を引いたのが無名若手芸人「なすび」であった。なすびは目的も知らされずアイマスク・ヘッドホンを着用させられ移動。ワンルームの部屋へ連れて行かれ、衣服を全て没収される。そして「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに懸賞雑誌とハガキだけを与えられ、100万円分当選するまで懸賞だけで生活する、という企画内容を知らされ愕然とするが、あまり深く考えず承諾し、懸賞生活が始まった。


・約1年後、目標額の100万円を達成、ご褒美として韓国で焼肉などをご馳走されるが、その後「韓国での懸賞生活をやってくれ」と言われまた愕然とする。しかし、韓国での目標額は日本までの航空チケット片道分(片道飛行機代の81万6000ウォン)と聞き承諾、3ヶ月程度で達成し、無事ゴールした。


・当選品の最高金額は「コクヨの机とイス」(9万9800円)


・懸賞生活の日々を綴った「懸賞日記」も出版され、ベストセラーとなった。また、「世界で最も長く懸賞生活を続けた人」としてギネスブックにも掲載された。



参考にしたHP
ウィキペディア(Wikipedia)ほか


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