●私の秘密 1955年4月～1967年3月 NHK総合
・当時のアメリカの人気番組『My Secret』の日本版として製作された。
・司会：高橋圭三→八木治郎→長谷川肇
・最高視聴率：1958年（関東地区） - 64.9% 電通調べ
●ジェスチャー 1953年2月～1968年3月 NHK
・柳家金語楼キャプテン率いる白組（男性陣）と水の江滝子率いる紅組（女性陣）に分かれ、視聴者が応募した問題を出演者がジェスチャーのみで表し、それを時間内に当てていくゲームにより番組は進行した。
・司会：小川宏 ほか
●それは私です 1960年3月～1968年3月 NHK総合
・この番組は毎回ある経験・趣味などを持つ３人が「同姓同名」という形でまず登場し、次にそこから解答者が３人に対して質問をぶつけ、それを基に実際にそれをやっている人物を１人選び出して当てるというものである。
・司会：野村泰治
●連想ゲーム 1969年4月～1978年3月 NHK
・司会：松平定知 ほか
・主な出演者
赤組キャプテン：江利チエミ→天地総子→中村メイコ→坪内ミキ子→水沢アキ→中田喜子→藤田弓子
白組キャプテン：三橋達也→渡辺文雄→加藤芳郎
・その他のレギュラー解答者
赤組レギュラー：ロミ山田（ジャズ歌手） 安達瞳子（華道家） 和田アキ子 檀ふみ 菊容子 市毛良枝 山形由美（フルート奏者） 岡江久美子 中井貴惠 田中理佐 中村あずさ
白組レギュラー：坂本九 田崎潤 沖雅也 蟇目良 江守徹 大和田獏 水島裕 宍戸開 宅麻伸 辰巳琢郎 林家正蔵（当時は林家こぶ平）
●クイズ面白ゼミナール NHK総合 1981年4月～1988年4月
司会：鈴木健二（主任教授）
・最高視聴率：1982年9月12日の放送は視聴率42.2%を記録。
これは、ビデオリサーチ社の調査ではクイズ番組史上歴代最高視聴率で、四半世紀近い年数が経った現在も破られていない。
●クイズ百点満点 NHK総合 1988年4月～1994年3月
・「クイズ面白ゼミナール」の後継番組
・司会：NHKアナウンサーの大塚範一と、NHK解説委員の田畑彦右衛門
●クイズ 日本人の質問 1993年4月～2003年3月 NHK総合
・司会：古舘伊知郎
・ものしり博士：高橋英樹／大桃美代子→吉本多香美／矢崎滋→佐藤Ｂ作または井上順／桂文珍
その他‥宮尾すすむ、宝田明、竜雷太、渡辺徹、山田邦子など
●アメリカ横断ウルトラクイズ 日本テレビ 1977年～1992年
・レギュラー開催の司会：第1回～第15回は福留功男、第15回～第16回が福澤朗
・1992年の16回を最後にレギュラー開催は終了。
・参加者：1988年・第12回では2万人を突破した。
●ほんものは誰だ?! 日本テレビ系列 1973年2月～1980年9月
・司会：土居まさる
・ロート製薬１社提供
・おもな解答者：遠藤周作、岡崎友紀、藤本義一、あべ静江、新井春美、和泉雅子、柴田錬三郎 ほか
●それは秘密です!! 1975年10月～1987年9月 日本テレビ
・司会：桂小金治、清水由貴子
・レギュラー解答者：三橋達也、笑福亭鶴光、ケント・デリカット、司葉子、扇千景、岡崎友紀 ほか
●目方でドーン! 日本テレビ系列 ？～1982年
・司会：レツゴー三匹
・後継番組は、1982年～1983年「新婚さん!目方でドン」司会：明石家さんま→1983年～1984年「ペアで挑戦!目方でドン」司会：オール阪神・巨人・斉藤ゆう子
●クイズ・グランプリ フジテレビ系列 1970年3月～1980年12月
司会：小泉博
・毎日5～6人程度の回答者が出演してジャンル別（文学・歴史、芸能・音楽、スポーツ、科学、社会、テーマ問題（=上記5項目以外から））の6つの項目を選び、10～50点のカードの中から点数の低い順番に問題を選んでもらう。
●ズバリ!当てましょう フジテレビ系列
・1961年8月～1972年2月 全550回／1975年10月～1982年3月 全315回
・司会：泉大助→鈴木ヒロミツ→辺見マリ→出門英→石坂浩二→酒井ゆきえ
・松下電器産業の提供
・提示されたものの値段をノーヒントでズバリ当てることが課題である。ズバリ当てると当時で100万円相当の松下電器産業の家電製品が商品としてもらえた。
●なるほど!ザ・ワールド フジテレビ系列 1981年10月～1996年3月
・司会：愛川欽也と楠田枝里子
・最高視聴率：1983年12月27日放送の回で36.4％、全731回の平均視聴率は21.3％だった。
●カルトＱ フジテレビ系列 1991年10月～1993年3月
・特定分野に特化したマニアックなクイズ番組
・司会：うじきつよし、中村江里子
●クイズDEデート 1977年4月～1985年6月 関西テレビ
・司会者： E・H・エリック、桑原征平、桂三枝、原田伸郎 ほか
●クイズダービー 1976年1月～1992年12月 TBS
・ロート製薬の１社提供
・司会：大橋巨泉→徳光和夫
・1990年3月当時のレギュラー解答者：１枠北野大・２枠井森美幸・３枠はらたいら・４枠竹下景子、５枠篠沢秀夫
●クイズ 100人に聞きました TBS 1979年4月～1992年9月
・司会：関口宏
●アップダウンクイズ 1963年10月～1985年10月 毎日放送（MBS）
・ロート製薬単独提供
・司会：市村俊幸→小池清→西郷輝彦
・番組のキャッチコピー：『ハワイへのご招待、10問正解して、夢のハワイへ行きましょう』
●がっちり買いまショウ 1963年12月～1975年3月 NETテレビ
・司会：漫才コンビの夢路いとし・喜味こいし
・番組開始から1971年まで、カレーのオリエンタル（本社：名古屋）が一社提供→1972年から江崎グリコ(本社：大阪)
●世界まるごとHOWマッチ 1983年4月～1990年4月
・司会：大橋巨泉
・解答者：石坂浩二 ビートたけし ケント・ギルバート ケント・デリカット チャック・ウィルソン ジェフ・バーグランド マーティ・キーナート イーデス・ハンソン 沢田亜矢子
・ナレーター：小倉智昭
・ピタリ正解…ホールインワン賞＝世界一周旅行、近いとニアピン賞
●天才クイズ CBCテレビ
・放送期間：1967年7月～2004年9月 37年続いた長寿番組
・敷島製パンの単独提供
・小学生参加のクイズ番組
・司会：久里千春→高松しげお→斉藤ゆう子→林家こぶ（現・林家正蔵）
・出題:天才博士（声:鎌田吉三郎）
●お笑いマンガ道場 中京テレビ 1976年4月～1994年3月
・司会：桂米丸→柏村武昭
・レギュラー：鈴木義司、富永一朗、車だん吉、元ゴールデンハーフのエバ→秋ひとみ、川島なお美、森山祐子
・視聴者投稿・プレゼントコーナー：「おまけコーナー」
●クイズタイムショック NETテレビ→テレビ朝日
・1969年1月～1986年3月／1989年10月～1990年3月／2000年10月～2002年6月／2002年8月～
・司会：田宮二郎→山口崇→生島ヒロシ→鹿賀丈史→中山秀征
・キャッチフレーズ：「現代は時間との闘いです。さあ、あなたの心臓に挑戦します。タイム・イズ・マネー、1分間で100万円のチャンスです!果たして超人的なあなたはこの1分間をどのようにして生かすか?クイズタイムショック!」
●象印クイズ ヒントでピント テレビ朝日系列 1979年3月～1994年9月
・司会：土居まさる
●三枝の国盗りゲーム テレビ朝日系列 1977年10月～1986年3月
・司会：桂三枝
●100万円クイズハンター 1981年9月～1993年10月 テレビ朝日
・司会：柳生博
・番組名は‥「9時→クイズ、半→ハンター」開始当初の放映時間にちなんで名付けられた。
・謳い文句：「生活の句読点」
●クイズ地球まるかじり 1983年10月～1994年9月 テレビ東京系列
・司会：長門裕之→桂文珍・酒井ゆきえ
参考にしたHP
ウィキペディア（Wikipedia）ほか
・当時のアメリカの人気番組『My Secret』の日本版として製作された。
・司会：高橋圭三→八木治郎→長谷川肇
・最高視聴率：1958年（関東地区） - 64.9% 電通調べ
●ジェスチャー 1953年2月～1968年3月 NHK
・柳家金語楼キャプテン率いる白組（男性陣）と水の江滝子率いる紅組（女性陣）に分かれ、視聴者が応募した問題を出演者がジェスチャーのみで表し、それを時間内に当てていくゲームにより番組は進行した。
・司会：小川宏 ほか
●それは私です 1960年3月～1968年3月 NHK総合
・この番組は毎回ある経験・趣味などを持つ３人が「同姓同名」という形でまず登場し、次にそこから解答者が３人に対して質問をぶつけ、それを基に実際にそれをやっている人物を１人選び出して当てるというものである。
・司会：野村泰治
●連想ゲーム 1969年4月～1978年3月 NHK
・司会：松平定知 ほか
・主な出演者
赤組キャプテン：江利チエミ→天地総子→中村メイコ→坪内ミキ子→水沢アキ→中田喜子→藤田弓子
白組キャプテン：三橋達也→渡辺文雄→加藤芳郎
・その他のレギュラー解答者
赤組レギュラー：ロミ山田（ジャズ歌手） 安達瞳子（華道家） 和田アキ子 檀ふみ 菊容子 市毛良枝 山形由美（フルート奏者） 岡江久美子 中井貴惠 田中理佐 中村あずさ
白組レギュラー：坂本九 田崎潤 沖雅也 蟇目良 江守徹 大和田獏 水島裕 宍戸開 宅麻伸 辰巳琢郎 林家正蔵（当時は林家こぶ平）
●クイズ面白ゼミナール NHK総合 1981年4月～1988年4月
司会：鈴木健二（主任教授）
・最高視聴率：1982年9月12日の放送は視聴率42.2%を記録。
これは、ビデオリサーチ社の調査ではクイズ番組史上歴代最高視聴率で、四半世紀近い年数が経った現在も破られていない。
●クイズ百点満点 NHK総合 1988年4月～1994年3月
・「クイズ面白ゼミナール」の後継番組
・司会：NHKアナウンサーの大塚範一と、NHK解説委員の田畑彦右衛門
●クイズ 日本人の質問 1993年4月～2003年3月 NHK総合
・司会：古舘伊知郎
・ものしり博士：高橋英樹／大桃美代子→吉本多香美／矢崎滋→佐藤Ｂ作または井上順／桂文珍
その他‥宮尾すすむ、宝田明、竜雷太、渡辺徹、山田邦子など
●アメリカ横断ウルトラクイズ 日本テレビ 1977年～1992年
・レギュラー開催の司会：第1回～第15回は福留功男、第15回～第16回が福澤朗
・1992年の16回を最後にレギュラー開催は終了。
・参加者：1988年・第12回では2万人を突破した。
●ほんものは誰だ?! 日本テレビ系列 1973年2月～1980年9月
・司会：土居まさる
・ロート製薬１社提供
・おもな解答者：遠藤周作、岡崎友紀、藤本義一、あべ静江、新井春美、和泉雅子、柴田錬三郎 ほか
●それは秘密です!! 1975年10月～1987年9月 日本テレビ
・司会：桂小金治、清水由貴子
・レギュラー解答者：三橋達也、笑福亭鶴光、ケント・デリカット、司葉子、扇千景、岡崎友紀 ほか
●目方でドーン! 日本テレビ系列 ？～1982年
・司会：レツゴー三匹
・後継番組は、1982年～1983年「新婚さん!目方でドン」司会：明石家さんま→1983年～1984年「ペアで挑戦!目方でドン」司会：オール阪神・巨人・斉藤ゆう子
●クイズ・グランプリ フジテレビ系列 1970年3月～1980年12月
司会：小泉博
・毎日5～6人程度の回答者が出演してジャンル別（文学・歴史、芸能・音楽、スポーツ、科学、社会、テーマ問題（=上記5項目以外から））の6つの項目を選び、10～50点のカードの中から点数の低い順番に問題を選んでもらう。
●ズバリ!当てましょう フジテレビ系列
・1961年8月～1972年2月 全550回／1975年10月～1982年3月 全315回
・司会：泉大助→鈴木ヒロミツ→辺見マリ→出門英→石坂浩二→酒井ゆきえ
・松下電器産業の提供
・提示されたものの値段をノーヒントでズバリ当てることが課題である。ズバリ当てると当時で100万円相当の松下電器産業の家電製品が商品としてもらえた。
●なるほど!ザ・ワールド フジテレビ系列 1981年10月～1996年3月
・司会：愛川欽也と楠田枝里子
・最高視聴率：1983年12月27日放送の回で36.4％、全731回の平均視聴率は21.3％だった。
●カルトＱ フジテレビ系列 1991年10月～1993年3月
・特定分野に特化したマニアックなクイズ番組
・司会：うじきつよし、中村江里子
●クイズDEデート 1977年4月～1985年6月 関西テレビ
・司会者： E・H・エリック、桑原征平、桂三枝、原田伸郎 ほか
●クイズダービー 1976年1月～1992年12月 TBS
・ロート製薬の１社提供
・司会：大橋巨泉→徳光和夫
・1990年3月当時のレギュラー解答者：１枠北野大・２枠井森美幸・３枠はらたいら・４枠竹下景子、５枠篠沢秀夫
●クイズ 100人に聞きました TBS 1979年4月～1992年9月
・司会：関口宏
●アップダウンクイズ 1963年10月～1985年10月 毎日放送（MBS）
・ロート製薬単独提供
・司会：市村俊幸→小池清→西郷輝彦
・番組のキャッチコピー：『ハワイへのご招待、10問正解して、夢のハワイへ行きましょう』
●がっちり買いまショウ 1963年12月～1975年3月 NETテレビ
・司会：漫才コンビの夢路いとし・喜味こいし
・番組開始から1971年まで、カレーのオリエンタル（本社：名古屋）が一社提供→1972年から江崎グリコ(本社：大阪)
●世界まるごとHOWマッチ 1983年4月～1990年4月
・司会：大橋巨泉
・解答者：石坂浩二 ビートたけし ケント・ギルバート ケント・デリカット チャック・ウィルソン ジェフ・バーグランド マーティ・キーナート イーデス・ハンソン 沢田亜矢子
・ナレーター：小倉智昭
・ピタリ正解…ホールインワン賞＝世界一周旅行、近いとニアピン賞
●天才クイズ CBCテレビ
・放送期間：1967年7月～2004年9月 37年続いた長寿番組
・敷島製パンの単独提供
・小学生参加のクイズ番組
・司会：久里千春→高松しげお→斉藤ゆう子→林家こぶ（現・林家正蔵）
・出題:天才博士（声:鎌田吉三郎）
●お笑いマンガ道場 中京テレビ 1976年4月～1994年3月
・司会：桂米丸→柏村武昭
・レギュラー：鈴木義司、富永一朗、車だん吉、元ゴールデンハーフのエバ→秋ひとみ、川島なお美、森山祐子
・視聴者投稿・プレゼントコーナー：「おまけコーナー」
●クイズタイムショック NETテレビ→テレビ朝日
・1969年1月～1986年3月／1989年10月～1990年3月／2000年10月～2002年6月／2002年8月～
・司会：田宮二郎→山口崇→生島ヒロシ→鹿賀丈史→中山秀征
・キャッチフレーズ：「現代は時間との闘いです。さあ、あなたの心臓に挑戦します。タイム・イズ・マネー、1分間で100万円のチャンスです!果たして超人的なあなたはこの1分間をどのようにして生かすか?クイズタイムショック!」
●象印クイズ ヒントでピント テレビ朝日系列 1979年3月～1994年9月
・司会：土居まさる
●三枝の国盗りゲーム テレビ朝日系列 1977年10月～1986年3月
・司会：桂三枝
●100万円クイズハンター 1981年9月～1993年10月 テレビ朝日
・司会：柳生博
・番組名は‥「9時→クイズ、半→ハンター」開始当初の放映時間にちなんで名付けられた。
・謳い文句：「生活の句読点」
●クイズ地球まるかじり 1983年10月～1994年9月 テレビ東京系列
・司会：長門裕之→桂文珍・酒井ゆきえ
参考にしたHP
ウィキペディア（Wikipedia）ほか
