Milch's blog

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10/12renewal

「放送業界用語」あれこれ

2008年04月15日 | Weblog
芸能·音楽·放送業界用語‥あれこれしてみました。


【あ】
・あご(食事)

・あし(交通費または交通手段)上記と組んで「アゴアシ付き」(=食事・交通費先方負担)のように用いられる。

・アフレコ(アフターレコーディングの略 画面だけを先撮りして、あとで音や音声をいれる)

・雨傘番組(プロ野球中継)が雨などで中止となった際に放送される番組。レインコートプログラム、Bプロとも呼ぶ。そのための番組収録は雨傘収録と呼ぶ。いつ放送されるかわからないので、内容は時事ネタではないものが多い。中止にならない限り放送されない・更に最近ではドーム球場での試合が多く中止自体も少ないため、結局放送されずに素材が倉庫行きになることもある。)

・アーパー(撮影手順に無駄が多く、あまり使えないスタッフ。パーを反対から読んでいる)

・ありもの(既にある物。あり合わせの物。音楽や効果音、フィルムやビデオの素材で、他の番組などで使ったものを借用する時など)

・アンカー(ニュースなどを、まとめて伝えるアナや司会者、解説者)

・アングル(カメラの被写体に対する撮影角度。ロー・アングル、ハイ・アングル)

・アナ尻/あなじり(アナウンスの最後の部分、おもに録音番組などで、トークを締める時間のこと。進行表に「アナ尻28分30秒」などと書かれている)

・イー・エヌ・ジー(ENG ハンディカメラ)

・板(舞台、ステージ)

・板付き(舞台の幕が上がった時、演者が既にステージの定位置にいる状態のこと)

・入中/いりちゅう(中継が入ること)

・色もの(演芸芸能番組)

・イントレ(鉄製の撮影用足場。映画「イントレランス」から)

・インベンション(小便に行く)

・インターカット(テレビの実況中継中に、観客席の風景などのショットを挿入するテクニック)

・インタビュアー(取材対象の人に質問したり、意見や感想を聞いてレポートする担当者)

・上·下(時計の針が12時·6時を指すこと)

・ウタ科(声楽科)

・歌ばん(歌番組の略)

・裏番組(特定の番組と同じ時間に放送する、他局の番組)

・裏受け(他局からネット受けした番組や内容を、すぐには放送に掛けずに、録音・録画しておくこと。裏撮り、裏録りとも言う)

・うつ(1:カメラで撮ること。横打ち = サイドショット = 横顔など。2:撃つ。照明を当てる事)

・エヌジー/NG(ダメの意味。手振りキュー動作としては腕や指を交差してX型にして伝える。同じ動作で「終了」という意味もある)

・オーケー/OK(手振りキュー動作としては、片手の親指と人差し指を丸め、他の指は立てた形で出演者やクルー、スタッフに伝える。遠距離の時は両手で丸を形どったり、片手で大きな円を描く)

・オク(数字の8。音階の8度を示すオクターブから。「オクターブ」ともいう)

・オケピ(オーケストラ·ピット)

・お皿(レコード盤のこと)

・押す(時間が足りなくなる)

・オツカレ(芸能界から来た言葉で、放送界では毎日交わされる挨拶語。その日初めて会う人には「おはよう」ではじまり、「お疲れ」で終わる。夜でも初めて会う人には、「おはよう」「おはようございます」と、この挨拶が交わされる)

・オハヨウ(放送局の挨拶言葉。その日初めて会う人には、例えその時間が夕方や夜であっても「おはよう」「おはようございます」の挨拶を交わす。つい、うっかりと全然仕事と関係ない場所で使うと変な顔をされる)

・帯(「帯で出演」とは、月曜日~金曜日でレギュラー出演ということ)

・帯番組(テレビ・ラジオで放送される番組のうち、一般には月曜日から金曜日までの同じ時間帯に放送される番組を指す。ベルト番組とも呼ばれる。これに対して特定の曜日のみで放送される番組は箱番組と呼ばれる)

・オリ(降り番·登場がない時間)



【か】
・カウキャッチ(提供番組が始まる前のCM)
略してC.C.、例 サザエさんが始まる前の30秒のCM

・カメリハ(カメラリハーサルの略)

・噛む/トチる(アナウンスメントをツマッタリ、舌が回らず言い間違ったりすること。ナウウンス・ミス)

・ガバチョ(布ガムテープのこと。単に「ガムテ」とも)

・上手(カメラや観客から見て右側。「かみて」と呼ぶ)

・カラオケ(昔は音楽界や、放送界の業界語だったが、今や一般に知られた言葉となった。「空オーケストラ」の略で、歌手の伴奏のスコアで楽団が演奏すること)

・完パケ(完全パッケージの略。番組の内容をすべて完全に出来上がった録音テープ。オンエアー状態になっている番組)

・冠(イベントにトップスポンサーがつくこと。スポンサー名がタイトル上に冠のようにのることからくる名称)

・きえもの/消え物(舞台小道具のうち、食べ物飲み物のような消耗品)

・ギャラ(出演報酬。ギャランティーの略)

・キャスター(アンカーパーソン/アンカーともいう。ニュース・アナより個性を出して、判りやすくニュースを伝える立場の人)

・キュー/cue/Q (合図、きっかけのこと。手ぶりによるキュー動作としての「ハンド・キュー」とランプによるもの、ブラウン管モニターによるもの、紙に書いて出演者に見せるものなどがある)

・Q出し(キューを出すこと)

・Qシート(番組進行表。テレビやラジオの番組を正常に進行させる為の必要な要素や放送順序などを細かく書き込んだもの)

・金魚鉢(アナウンス・ブースのこと。ガラスでかこまれた防音室)

・逆ネット(ネットワーク番組は通常、東京のキー局や大阪の準キー局からローカル局へと流れるのがほとんどである。しかし、逆の場合、つまりローカル局発でキー局が受けることがある。これを『逆ネット』と言う)

・クチパク(ラジオでは、スタジオ内でアナウンサーが、カフキーを入れるのを忘れてシャベリ出すと、放送には勿論、声が出ない。このような状態のことを言う)

・食い気味(前の演者の動作や台詞が終わらないうちに、後の演者がかぶせること)

・クール(番組の放送期間の単位をクールという。1クールは3ヶ月間で、ワン・クールの番組とは3ヶ月間続く番組のこと)

・けこみ(ステージ前面の客席から見て垂直な部分。「蹴り込む」から)

・ケツ(同日直後の仕事。「ケツがある」とは、この次に別の仕事が控えているということ)

・ケツ・カッチン(ケツカチとも。カチは「カチンコ」から。録音番組などで、あらかじめ予定していた放送時間よりも早く放送を終わらせたため、番組終わりの部分が“尻切れトンボ”の状態になってしまうこと。(パーソナリティーのトークが途中でフェードアウトされ、CMになったりする) 臨時ニュースなどが入ったり、放送事故で予定の時間に番組をスタートできず、時間が足りなくなってこうなることがある)

・ゲネ(最終リハーサル。ゲネプロ―General probeの略で通し稽古をも意味する)

・ゲルピン(金欠のこと。ドイツ語で「金銭」を表す「Geld」が「ピンチ」から)

・コマソン(コマーシャル・ソング、CMソング、シンギング・コマーシャル、CMSとかSCMや、シンギング・CMとも言う)

・コンテ(放送作家の作った台本を元に、作った演出用の放送台本のこと。各カットを絵にしたものを、絵コンテと言う)



【さ】
・サテスタ/サテライト・スタジオ(本局とは別に、ターミナルなどに設けられた公開の小スタジオ。局をアッピールする意味と、通りすがりの観客にも親近感を抱かせる効果がある。サテスタは、局とリスナーとの「ふれ合いの場」)

・サブタイ(サブタイトルのこと。本題を補足する形でつけられる副題のことで、視聴者の関心を引くために制作者が一番苦労するところである)

・三冠(放送用語としては、視聴率で「全日」「プライムタイム」「ゴールデンタイム」の3分類いずれもトップである)

・しだし(エキストラ “仕出し弁当”の様に注文した数だけ手配できることから)

・下手(カメラや観客から見て左側。「しもて」と呼ぶ)

・写譜屋(楽譜の浄書業)

・シロ(ホワイトバランスを調整する為に使用する白い物。大抵はアシスタントのメモ帳)

・ジングル(短いCMソング、やアテンション・ゲッターのこと)

・数字(視聴率、聴取率視聴率のこと。「こんな月並みな企画では、とても数字がとれない」などと使われる)      

・ズラ(かつらのことで、かぶり物という時もある)

・スーパー(字幕、スーパー・インポーズの略。画像の上に別の画面を重ねて合成するテクニック。野球のスコアやニュース速報のテロップなどや洋画の日本語の字幕などは、この技法)

・ズーム・イン/ZI(テレビのカメラワークで、ズームレンズにより被写体に寄ってゆくこと。逆はZB ズームバック、ZO ズームアウト)

・セッシュウ(身長の低い演者を箱馬などの踏み台に乗せて高くすること。物に対して用いられることもある。ハリウッドで早川雪洲が行っていたことから)

・全中/ゼンチュー(全国中継のこと)

・袖(ステージに登場両脇の部分。出番待ちの俳優が待機したりする)



【た】
・ダメ出し(演技指導などで改善すべき点を指摘すること)

・単つき(突発の事件事故などでカメラクルーが現場に向かう際、取材したVTRのテープを本社などにいち早く持ち帰るために単車(バイク)を同行すること)

・ちょいまち(時間違いなどの放送事故により、本来の映像を送出できない時、正常な放送に復帰するまでの間マスターで「しばらくお待ち下さい」などと表示したカードの映像に切り替えますが、この映像のことをいいます。放送マンは家でこれを見るとゾッとします。少なくとも、しばらくはどうしようもないことを示しているからです)

・つまむ(カットする。フィルムを摘まむと、摘まんだ部分が無くなることから)

・突っ込み(突発的に、放送に流したい内容の原稿。緊急な内容の臨時ニュースなど、アナウンサーは場合によっては、下読みなしで読まなければならない。他のアナウンサーに読ませる時は、割り込みとも言う)

・てっぺん(深夜0時のこと)

・手ばたき(公開番組などで会場の雰囲気を盛り上げて貰うための拍手要員)

・デルマ(ダーマトグラフのこと)

・天カメ(お天気カメラ)

・テンドン(同じ事を2、3回と繰り返し、笑いを取ること)

・とはもの (「商工ローンとは・・・」「オウム事件とは・・・」というように事件や事故の内容をコンパクトにまとめたVTRのこと)

・時計(右回り)

・ドタキャン(スケジュールが調整不可能な時期にキャンセルされること。「土壇場でキャンセル」から)

・とっぱらい(給料を当日に現金で払うこと 「当日払い」の訛りか。税金や事務所取り分などの天引きなしで全額手渡しする事を意味する場合も 「取り払い」から)

・トラ(エキストラ演奏者・役者)

・緞帳(「どんちょう」電動で上下する舞台前面の大きい幕)

・特ダネ(特別大きなニュース・ネタ)

・特落ち(一社だけ大きなニユースを放送出来なかったことを言う)

・特番(特別番組の略。タイムテーブルに載っていない番組。特別に編成された番組。レギュラー編成を変更して臨時に組まれる番組。大事件やイベント等を内容にイレギュラーに放送される。番組改編期の前後や年末年始などに組まれることが多い)

・撮って出し/録って出し(未編集のまま放送に出すこと)

・ドナリ(番組の頭で番組タイトルなどを、大きな声でアナウンスすること)

・ドラ・リハ/ドライ・リハーサル/DR(セットの中でカメラを使わずせりふや動きを演じ、演出・技術・美術のスタッフがチェックする立ち稽古のこと。カメラの位置やカメラ割りなどもこのドラ・リハで決める。ドライとは、カメラなしの意味で、セット・リハーサルとも言う)



【な】
・ナイン(数字の9 音階に該当が「無い」の駄洒落の意味がある)

・ナグリ(美術や大道具担当が使う釘抜きと一体型になった金槌)

・中CM(番組の途中に入るCM枠のこと。中コマということもある。ふつう15分以上の番組の時に発生する。もちろん、内容的には提供とは関係ないPTであることもある)

・流し(VTRやフィルムの映像からいったん他の素材に移ったとき、停止せずにその時間ぶん送ることをいいます。VTRなどは一度スタートしたら終りまで止めないのが原則なので、CMのあいだは「流し」で走っています)

・並び(ギャラが「33,333円」など同じ数字が並んだ数となること。この場合「3並び」という。10%源泉徴収され、手取りでは30,000円とキリのいい数字になる)

・日テレ/にってれ(キー局の日本テレビ放送網の略称です。正式に使う略称ではないのですが、ちゃんと日本テレビの人間も使っています。なお他に「読テレ」「関テレ」など同様のいい方をする局があります)

・主協/ぬしきょう(日本広告主協会の略称というか通称で、各業界の広告主、つまりスポンサーで構成される団体です。スポンサー側・代理店側という意味で「主協・業協サイド」といういいかたをする)

・ノリ(乗り番·登場する時間帯)

・ノバシ(番組進行が早すぎるばあいなどの際に引き延ばすこと。手振りキュー動作としては、両手をゴム紐を掴んでひきのばすような仕草で、出演者、クルー、スタッフに伝へる)

・のぼり(キー局に対してマイクロネットで番組や素材を送ること。特にニュースのネット送出や素材送りの時に使われることば。なにぶん中央集権的世界なので・・考え方はJRの列車の上りと同じ)



【は】
・ハウリ(マイクを今録っている音を再生しているモニターの側に近づけると、音が回り込んで「ピー」とか「ブルブル」いう雑音になる。この状態を「ハウリ」ハウリングという)

・拍手取り(公開番組などの際の効果音として会場内の拍手を拍手を取ること。手振りキュー動作としては、片手を頭上で大きく回す仕草をする)

・ハケる(テレビでは画面から出演者が画面外に出たり、要らないものが画面に映って慌てて画面外に掃き出すこと。ラジオでは、もう出番のない出演者をブースから外に出すこと)

・バーター(束を逆に読んだもの[1]で「行って来い」や、「交換条件」の意。お互いに支払いが発生せず、しかもどちらにもメリットがある仕事など。「抱き合わせ出演」の意味、あるいは本来予定された人の出演が叶わなくなり、代わりに「格下の人を出演させる」という意味も持つ。

・箱足/箱馬(木板を箱状に組み合わせたもの。舞台装置の高さを調節したり踏み台にしたりする)

・バッテラ(バッテリーライトのこと)

・ばらす(予定をキャンセルする。または、舞台装置を分解して撤収する)

・バミる(舞台の立ち位置をビニールテープなどでマークする。「場を見る」に由来)

・場ミリ(舞台の立ち位置・機器の設置位置のこと。「バミる」より)

・番宣(番組宣伝の略)

・番記者(首相や大物政治家などに付き取材する記者のこと。張り番記者のこと)

・バンシン(番組審査会のこと)

・ピーカン(雲一つ無い晴天、缶ピースの蓋の反射から)

・ヒッチ・ハイク/HH(番組の本編のすぐ後ろに付くCMのこと。便乗することから、この名が付いた。トレーラーとも言う)

・ひな壇(トーク番組などで使用する階段状の選者用の席)

・平台(三尺×六尺、四尺×六尺などの大きさの木製の台。積み上げて固定することで「ひな壇」が出来る)

・ブツ回し(放送番組の素材のことを指してブツと言い、ネット系列の各局と受け渡しをすることをブツ回しという)

・ブラサガリ(報道では取材対象に、くっついて取材すること。密着取材。あらかじめインタビューの申し込みをせずに、ブッツケ取材の形が多い。技術ではマイクを天井から釣り下げた形でセットする方法)

・フラッシュ(第一報。速報の意味)

・フリップ(パネルや紙に書いた文字やイラストを直接カメラで撮って画面に出す。フリップ・カードの略)

・フレーム・イン(画面に人物や物体が入ってくることを言う)

・フレーム・アウト(フレーム・インの反対に画面から外に人物や物体が出て行くことを言う)

・プロセ(プロセニアム·アーチ)

・ベデスタル(テレビ・カメラを乗せる台のこと。大型のスタジオ用カメラに使う。三角型の台座に自由昇降装置を付けて、カメラを前後、上下、左右に動かすことが出来る)

・ベル押し(テレビのワイドショーなどで、取材対象者の自宅のインターホンのベルを押すこと。どうせ取材拒否か、うまくいってもインターホン越しに一言か二言、音が録れたら良しといったワン・カットの繋ぎとして使う。「ここの場面は◯◯チャンのベル押しから、近所の人の話に渡そう」などと使う)

・棒(指揮者)

・ボーヤ(ステージマネージャー、付き人など。“舞台袖の坊や”から)



【ま】
・巻く/巻き(予定や進行を急ぐ。逆に時間が余るときに進行をやや遅めにすることは「伸ばす」という)

・窓際(報道局幹部のこと。デスクが窓際にあるため、報道局員の間ではこう呼ばれている。お台場移転前の河田町時代は、報道局に窓がなかったため、壁際と呼ばれていた)

・まげもの(時代劇のこと)

・ホリ/ホリ幕(背景として使用するステージ奥の白幕。照明効果で様々な色に変えられる。ホリゾント = horizontから)

・もぎり/捥ぎり(コンサート会場の入口でチケット半券を捥いで切る事から改札係、または受付係)

・前ノリ(ロケ前日からロケ地に泊まる)

・見切れ(テレビ画面や舞台において、余計なものや人がはみ出て視聴者に見えてしまうこと)



【や】
・八百屋(対象を少し斜めにする方法、またはそのように作られている展示台)

・読み原(読み原稿のこと)



【ら】
・ロケ(スタジオ以外での外撮影。locationから)

・ロケハン(下見location huntingから)



【わ】
・わかめテープ(磁気テープが伸びてヨレヨレの不良テープになること)

・わらう(どかす、取り除く。「取っ払う」が変化したものといわれる)



【アルファベット】
・ENG(電子ニュース取材)フィルム取材に対する、Electronic News Gathering の略。 日本テレビでは「EJ」と呼ぶ

・MC(司会者 Master of Ceremonyから)

・M1, M2, M3, F1, F2, F3 (視聴者の世代を表すマーケティング用語。M=男性、F=女性、1=20~34歳、以後15年単位での区切り。なお、ティーンエイジャーは男女問わず「10代」で一括される)

・M1,M2,3,4···(コンサートにおける曲順を指す)

・BPM(音楽のテンポを表す単位。一分間当たりの拍数。「Beats per minute」の略)

・OA(英語の"on the air"より「放送中」の意)

・C, D, E, F, G, A, B(順番に数字の1から7まで)。ツェー、デー、ゲーというようにドイツ語読みをする。Cが最初になるのは音階の「ド」に当たるため。Bは「ハー(H)」と読む(「ベー」だとB♭になるから)。たとえば20万は「デージュー万」となる。



●名詞の前後を入れ替えた表現
例として
「ズージャー(ジャズ)」
「ヤノピー(ピアノ)」
「シーメー(飯)」
「シースー(寿司)」
「シータク(タクシー)」
「ザギン(銀座)」
「ギロッポン(六本木)」
「ワイハ(常夏の楽園ハワイ)」‥など



参考にさせていただいたHP
http://www.sakai.zaq.ne.jp/plaza_hoso/gyokai%20.html
http://syutvlove.fc2web.com/yougo.html
http://www.coara.or.jp/~tomoda/tvgyokai/yogomenu.html
http://www.1530radio.com/industry/index.html
ウィキペディア(Wikipedia)