さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

有田町有田内山伝統的建造物群保存地区を歩く

2024年08月03日 | 九州シリーズ


武雄温泉でたっぷり温泉に2泊してお肌がツルツルになって(?)、佐世保に
向かいます。途中の上有田で下車し、この長~いタイトルになった古い建物の町を
歩きます。先日有田に降りましたが、そのときは陶磁文化館を見ただけ。歴史的な
磁器生産の町は、上有田のほうにあるのです。そこまで30分くらい歩こうかとも
思ったのですが、予定が詰まり過ぎるので戻るときにと思ったわけです。


ここで降りたのは私とカポー1組だけでした。


いい感じの駅舎。あの椅子、きっとむかし小学校で使われていたやつだよね?


無人駅。「切符は向いにある商店で購入して下さい」なんて書いてありました。


お~、案内板も陶器だ。


駅から少し歩くと町に入ります。ここで先ほどのカポーが、自転車に乗って通過して
いきました。


こちらは陶器の販売店でしょうね。ずら~りと並んでいますが、営業中なのは
少なそう。みんな閉まってるの?


裏通りのほうに入っていきます。石畳が素晴らしい。


この左の壁がこちら特有のものなのですが、このあと出てきます。


立派なお寺。ベンチがあったのでひと休み。この画像ではわからないでしょうが、
霧雨が舞っていて、もんのすごく蒸し暑いんですぅ~。座っていたら、女子中学生が
ふたり通りかかり、「こんにちは~♪」と声をかけてくれました。をぢさんはちと
嬉しひ (*´ω`)


おおお、これは製磁工場だろうなあー。


木造3階建て。一番上は社長室かしら?


1階は工房だろう。



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