高松城址の見物も終わり、ホテルへ向かいます。途中の商店街、よおく見て下さい。
片原町と出ている看板の下は線路で、踏切が鳴っているところです。まるで商店街を
突っ切って電車が走っているみたいなのです。
私の気になるタイプの造り。なぜに日本家屋を隠す必要があるのでしょうか。
いや隠しているの?横から丸見えで?洋風の(?)壁を作る理由というのは…?
この室外機の数。そんなに中が暑いの?
これはホテルの窓から見えた、ナイスなペントハウスです。ここ賃貸で出していたら
是非借りて住んでみたいなあ~。むかし「傷だらけの天使」というドラマで、主人公が
こういう屋上の家に住んでいましたね。
というわけで、荷物を置いたら夜の居酒屋へくり出す。最近、ホテルを決めるのは
近所にナイスな居酒屋があるかどうかです。何せ酔ってから長く歩きたくないので^^;
「ふるさと」という人気店。おやじさんがしきっちゃいるが、実質は息子さんの若旦那が
切り盛りしています。女将さんは玄関口で出迎えてくれます。こうやって立派な跡取りが
いる店のおやじはしあわせ者ですよねー。
画像は地酒の「川鶴 純米吟醸」。なかなか旨い。このあとはグラスで最高級品の
「大吟醸 中汲み槽垂れ雫」に突入。これが素晴らしくうま~~~い(^益^)b
サーモンも脂がのっていましたけれど、手前のイカ!これがしっとりでとろけるよう。
この店は、焼き魚が充実しています。こちらは「びんぐし」。
これは「ちぬ」。安いし旨いし、こちら人数がいたので、いろいろ味わえました^^
んで「かます」です。贅沢だのう(^益^)b
気になる「讃岐くらうでぃ」を試してみる。にごりだから"cloudy"なのでしょうが、
ちょっともてあました。早いとこ飲み切って、先ほどの「大吟醸」に戻る。
これが店でおすすめの「讃岐コーチン骨付鳥」。さんざん飲んで、これをひとりで
食べきるのはちと無理。なのでこのときばかりはひとりでなくてよかったと思う。
高松は、前夜の徳島よりだいぶ夜の街が賑やかです。ひとりならば、ここからバーへ
行くのだが…。
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