グミが食べ頃・・・

旧三井炭鉱住宅街のウオーキングに出かけると空家のそばに
花木や果樹があって　主の居ない花のほか　果実が食べ頃を迎えている。
グミは真っ赤に熟して食べ頃になっているが誰も見向きもしない・・
妻がグミが好きでドンブリ一杯分を採取してきた。軽く塩を振りかけて
生で食べる・・子供の頃食べ物がなかった時代　よく食べたものだが
食べ過ぎると「糞詰まりする」と云われていたものだ。
妻はドンブリ半分をあっという間に食べてしまう‥「ウンコが出なくても
俺は知らないよ！」と…　サクランボも　もう少しで食べれるようになる。
だが　誰も食べない‥　空家の炭鉱住宅の侘しさが伝わってくる・・