牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

犬も走ればブルワリー。御徒町にも2つブルワリーがありました!

2022-09-11 11:50:36 | ビアガーデン・ビアホール情報館
                          
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昨日は1週間前と似たような経路で湯島から御徒町に抜けていたところ、山手線のガード下にカフェ&ブルワリーらしきものを発見
(以前見た気もするような、、、、)







お洒落な感じのカフェなので、インテリアとしてのタンク、ということも無きにしも非ず(←斜に構えすぎ?)なので、その場でスマホで調べてみると確かに「東京ブッチャーズ」という肉バル併設のブルワリーです。

御徒町にブルワリーがあったとは、と思いつつ、今「御徒町 ブルワリー」で調べた時、この「東京ブッチャーズ」以外にもう一つのブルワリーが検索で引っ掛かったんですね。

場所的には不忍池の通りの裏なので、ひとっ走り。





「シノバズブルワリー」というブルワリー。




(朝だし)お店は閉まっていますが、タンクなどは見えるようになっています。




どちらも御徒町や湯島の駅から徒歩数分、肉系の飲食店併設と似たような立ち位置、よいライバルといったところでしょうか。

しかし都心にもブルワリーは結構あるものですね。
ブルワリー巡りマラソンとかできそうな気がしてきました。





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2022-09-10 14:42:54 | 酒の道具など
                          
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昨日、グラッパについて触れたら、グラッパグラスも欲しくなったので、とりあえずネットで見てみた。

普段使いならリーデルかツヴィーゼルでしょうか。
個人的には「○○ワインを楽しむ究極の形状」など「ワイン道」っぽいリーデルより、もうちょっと気軽な立ち位置のツヴィーゼルの方かなぁということで、ツヴィーゼルのサイトへ。
(木村硝子も日本という意味で好きなのですが、置いてある店と種類が限られるのと、メーカーさんではないので)


「赤ワイン」「白ワイン」「シャンパーニュ」「ウイスキー」など並んでいる中、「その他グラス」というカテゴリーにありましたよ。







ハンドメイドで1客8,250円、マシンメイドは2客で3,740円。

まあ最初はマシンメイドかな、とサイトの中を見ていたら、「売れ行きベスト10」というページもあった。

amazonなどで売れ行きは、メーカーとか値段とか色々な要素があるのですが、こちらはツヴィーゼルのサイトなのでメーカーは同じ、値段も公定価格?なので、ユーザーの好み(というか購買行動)がダイレクトに反映されているはずです。

で、実際見てみると、、、、





1位のスタイリッシュなワイングラスに続き、以下②ベーシックなワイン(ハンドメイド)、③タンブラー、④クラフトビール、⑤ブルゴーニュ、⑥シャンパーニュ、⑦白ワイン、⑧ピノ(ハンドメイド)、⑨ブルゴーニュ(ハンドメイド)、⑩シャンパーニュ(ハンドメイド)と続いています。


1位2位3位は赤ワイン白ワインとかではなく、「楽しもうぜ」というセットですね。
クラフトビールが4位とは、昨今のブームのせいでしょうか。確かにベルギービールなどは銘柄ごとにグラスを出していますし、単なるコップでなく、ちょっといいグラスの方が美味しそう(ツヴィーゼルのシャンパーニュグラスの売りの「発泡ポイント」も効果あるのでしょうか)。

ハンドメイドが4つ入っているのも「ちょっといいもの」という意識なのかもしれません。

こうして見ているだけでも楽しくなります。
ますます実物も見に行きたくなりました。




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グラッパって美味しいなぁ。サンマルコ広場とアカデミア橋の間くらいにある「POLI DISTILLERIE」

2022-09-09 13:01:44 | 旅の記録など
                          
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前にも書いたことがありますが、瞬間風速的にジンや泡盛、カルヴァドスなどに凝ったこともありますが、基本、蒸留酒ってあまり飲みません。

その一方で、海外旅行に行ったりすると、その場所の蒸留酒を「長期保存できるし」と買ってきてそのままになっていたりします。

そんな中、一昨日、夕食後に残っていた頂き物のアップルパイを食べていて、思い出して飲んでみたのがこちら。





コロナ直前(正確には突入ですけど)の2020年2月に行った、ヴェネチア土産のグラッパです。






買い求めたの場所は、サンマルコ広場とアカデミア橋の間くらいのところ。

「POLI DISTILLERIE」とあったので蒸留所かな?と思って入り、お店の人に聞いたところ、ヴェネツィアが州都となっているヴェネト州にある「POLI DISTILLERIE」のショップらしい。





そこで買ったのが冒頭のグラッパ。お土産を意識したのか、おしゃれな缶/ボトルに熟成期間の異なる2本のグラッパが入っています。

ウイスキーの場合、蒸留所などで蒸留したての熟成されていない新酒?を味わうと「キツっ」と思うのですが、グラッパの場合は熟成されていなくてもブドウの香りとか華やかな感じでと「おいしい!」と感じました。

度数が高いのでショットグラス(ミニ)一杯が限度ですが、いろいろと試したい気もしてきた。

まずは形から、でこの前発掘された商品券でグラッパグラスを買ってこようかなぁ。

それで色々試してみて、その先は再度ヴェネチアを訪れ、郊外の「POLI DISTILLERIE(博物館もあるらしい)」まで遠足ですね!!

早く行きたいよぉ



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やっぱり岸田さんだった。@神楽坂「八仙」さん

2022-09-08 11:01:04 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                          
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昨夕、御殿坂の事務所から揚場町のインテリジェントロビー・ルコへと軽子坂を通ったら、軽子坂への入り口の大久保通りに警察車両や黒塗りの車が何台も

で、軽子坂に入ると、今度は兵庫横丁の入り口も物々しい警戒
この雰囲気は首相級ですね。

怪しまれぬよう、堂々とマスクを外して兵庫横丁に入ったのですが、警戒対象は料亭さんではなく、その隣の料亭さんの跡地の貸席「八仙」さん。



振り返って記念写真
(警護ライトを持った人が、、)


で、結局誰が来たのかなぁ、と思って、今朝新聞の首相動静を見ると、やっぱり岸田さんだった。





ネットにもあったので、コピペしましょう
(ネットの方が細かい)

午後5時56分、官邸発。

午後6時13分、東京・神楽坂の日本料理店「八仙」着。木下康司日本政策投資銀行会長、田中一穂日本政策金融公庫総裁、関根正裕商工中金社長と会食。

午後7時16分、同所発。

午後7時31分、東京・紀尾井町のホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」着。同ホテル内のレストラン「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」で中国電力の清水希茂会長、瀧本夏彦社長、鹿島建設の押味至一会長、天野裕正社長らと会食。


永田町の官邸から神楽坂まで17分、神楽坂から紀尾井町まで15分。確かに、の時間です。
岸田さん、その後も紀尾井町のプリンスで会食していますね。太りそうですが、八仙さんは貸席なのでアペリチフのみでも良さそうだし使い勝手は良いのかもしれません。

ちなみに、その八仙さんの表記は「日本料理店」となっています。
これからその方向でも売り出すのでしょうか。
(今頃、ホームページとかにアクセスが殺到しているのでしょうかね)




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成人映画「くらら劇場」に続き、「ギンレイホール」も閉館・移転ということです。

2022-09-07 15:08:04 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                          
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一時間くらい前に話を聞き、ネットを見たら載っていました。



毎日新聞のネット記事


飯田橋ギンレイホール、11月閉館 東京・神楽坂の名画座、移転準備

東京・神楽坂の名画座「飯田橋ギンレイホール」が、11月27日で閉館すると5日、発表した。入居するビルの老朽化による建て替えで立ち退くことになった。移転に向けて準備中という。

まあ、その通りのニュース。
5年位前、地下にあったピンク映画(←古い!)の「くらら劇場」が閉館した時に「1Fのギンレイホールも?」という噂が出たりしたのですが、「年間パスポートを出している間は大丈夫」とも思ったりしていました。
「移転」ということであればその辺りは整理がつきそうです。
(ただ、界隈に適当なスペース、あるのかな、とも)

その「ギンレイホール」さん、住所的には「神楽坂」ですが、実際には軽子坂下で、ウチ運営のインテリジェントロビー・ルコの入居する軽子坂MNビルとは「はす向かい」の関係。

ネット上の距離測定「キョリ測」で調べたら、わずか53mでした。





上の毎日新聞の記事の配信時間は昨日の14:42。
朝日新聞が13:17、日刊スポーツは9:38と、リリースは昨日の朝だったようですが、この情報が53m先のウチまで届くのに25時間くらい

時速わずか2mですね。情報遅すぎ!




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ジャパニーズミラクル!! 蛇口から焼酎飲み放題!! 

2022-09-06 12:06:20 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
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先日、所用で溜池から赤坂見附駅まで歩いた際、裏通りから赤坂見附の駅に入る路地で「蛇口焼酎飲み放題」という看板/のれんのお店を発見。





若いころの自分はさておき、飲み過ぎ助長という意味で飲み放題って斜めに見ているので、「蛇口焼酎」とかはつい目に入ってしまうんですよね。
(確か以前にも似たようなネタで書いたような、、、)


早速ネットで調べてみると食べログに出てました。
このお店、キャッチフレーズが「蛇口焼酎飲み放題×生牡蠣×大衆酒場」となっています。

説明にもこうあります。


蛇口焼酎→全卓に蛇口を完備!焼酎飲み放題!割り物は50種以上!しかも!1時間無料!サワーの組合せは無限大!?


入口には寶焼酎のネオンがあるので、焼酎は寶焼酎で、割り材はハイサワーのようです。

全卓に蛇口を完備!と書いてあります。
食べログに写真もありましたよ。





タイル貼りに昔ながらのカランと、レトロな雰囲気を醸し出していますが、これが寶焼酎のタンクにつながっているという訳ですね。

なんだかなぁ、と思いますが、これにちょっとITとかDXで味付けすれば、ベタでレトロなところとも相まり、先般ご紹介した国税庁主催の若者のお酒需要を高めるコンテスト「サケビバ」などでも良い成績を得られるかも

そんなことにでもなれば、元々このコンテストを皮肉っぽく(というか、??という感じで)見ていたBBCなど海外メディアも、「日本は蛇口からお酒が出る」など、ますます食いつきそうですね。




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ウニに合うお酒は日本酒、シャンパン、ウォッカ、それとも焼酎?

2022-09-05 22:45:38 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
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週末、到来物というわけではないのですが、今夜はシャンパンを飲んでみよう!(←滅多にない)を、ということで家人が買ってきた。






殻付きのウニ、です。

学生の頃、調査で北海道に行ったときに殻付きのウニを山のように買い、メンバーで一心不乱に剝いたのを覚えていますが、こちらはパカッと割られていて、まさに映え。
まるで料理屋さんのようですね。

そんなウニ、シャンパンとの相性は抜群でしたが、ちょっとだけ合わせてみた日本酒ともイイ感じ

他にもシャンパン&キャビアと共にウオッカ&キャビアもベストマッチと言われていますから、ウニにもウオッカが合うかもしれませんね。
そうすると焼酎も、と夢?は広がります。

ウニとのマリアージュ、色々試してみたい(けど、プリン体も多そうだし、ちょい控えたほうが良いかもです)。




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日本で2番目?に古い佐竹商店街。酒屋はないけど、お茶のお店が残っているのは何故?

2022-09-04 10:55:48 | 附属酒類経済研究所
                          
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昨日のジョギングは壱岐坂を上って大横丁に入り、そこから三組坂、練成通りと、クラシックな名前の道路を道なりに進み、もうちょっとで鳥越神社、という辺りで、こちら。





都心では珍しい、アーケードのついた佐竹商店街です。





吊るされたフラッグには、日本で2番目に古い商店街とありますが、それと関係があるのかないのか、中野とか武蔵小山とか吉祥寺とかのアーケード商店街に比べ、朝だったせいか閑散としていて、地方のアーケードっぽい印象。


一応、端から端まで小走りで抜けたのですが、入れ替わりで入ったようなカフェや江戸風鈴のお店などに交じり、古くからあるような日常品のお店もまだまだ残っています。

その中で気になったのは、「酒屋さん」が見当たらなかったこと。

せんべい屋さんとかお茶のお店などは2軒ずつあったりするのに、酒屋さんは1軒もないとは。



ゼイタクせんべい
(上の看板では人形焼系?のようですね)

せんべい屋さんは製造直売系だと思うので酒屋さんとは業態が若干異なりますが、お茶は仕入れて売るという意味では酒屋さんと似たような形です。

そんな中、酒屋さんがないというのが「無くなった」としたら、お茶のお店が残っているのは何故なのでしょうか?
(神楽坂でもお茶のお店は残っていて、酒屋さんはなくなった。ちなみに毘沙門せんべいも残っている(けど、こちらは進物・観光系)

ちょっと考えてみると、とりあえず3つ思いついた


【仮説①】
お茶も仕入れて売るけど、お店でブレンドしたり焙じたりして、そのお店のものとして売っている分、付加価値を高めている。

【仮説②】
上記もあって、お茶もお酒もコンビニでも買えるけど、お酒はどこで買っても同じ銘柄で、お茶はコンビニではナショナルブランドしかなく、その店のファンは逃げない。

【仮説③】
仮設①とも関連し、実は業務用の茶葉は低コストで売ることができて、それが周囲の飲食店に支持されている。



さてさて、どうなのでしょうか。
お酒の商売に応用できるようなアイディアがあると良いのですが。





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元祖 神楽坂・軽子坂のコモンズと言えば、貸会議室・飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」ですよね!

2022-09-02 12:37:02 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                          
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神楽坂と軽子坂の間の横丁で一番お店が軒を連ねている本多横丁


案外入れ替わりも激しいのですが、確かこちらは呉服屋さんみたいな感じのお店が続いていたような、ですが。。。





会社帰りに前を通ったら、立て看板やらポスターがあったので、近寄ってみた。
(ファサードに「きもの今昔 乎加邑」というのは残っている。そんな名前だったんですね。気がつきませんでした)





なるほど、この建物は「神楽坂コモンズ1st」というイベントスペースになって、ここでその夜に「神楽坂大学講座」と銘打ってのイベント(講演会)が催されていたようです。
(主催は地域で活発に活動されているNPO「粋まち」さんです)



「神楽坂コモンズ1st」ですか。
「コモンズ」というのは「Commons」ですよね。

日本にも古くからあった「村落の入会地」のように、特定の組織というより共同体が共有・共同利用する土地で、宇沢弘文先生のコモンズ理論が30年くらい前に一部で流行りました(というか、自分的には大変影響を受けました)。

その後は、あまり聞かなくなりましたが、最近ではwikipediaの流れで「ウィキメディア・コモンズ」というのが同じような意味(みんなで画像道のメディアを共有するしくみ)で使われています。

そんなコモンズが神楽坂にもできた、ということですね。

実はウチ運営の飲食ラウンジ・貸会議室「インテリジェントロビー・ルコ」もこううたっていました。


江戸期以降、人と荷物が行き交った神楽坂・軽子坂。
酒問屋倉庫の跡地にできた、地域の人と想いが行き交うコモンズ。


今回できたのが「神楽坂コモンズ1st」ですから、ウチのは「元祖 神楽坂コモンズ」ですかね。

あるいは「元祖 神楽坂コモンズ」?それとも「総本家 神楽坂コモンズ」?

そうか、ウチは升本総本店だった。




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奨学金、支給要件の議論はさておき、他にも議論することはあるはずです。

2022-09-01 12:29:01 | 附属酒類経済研究所
                          
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ウチの会社は、酒問屋の傍ら、奨学金を出している「公益財団法人 升本学術育英会」の事務局業務も行っています。

自分は直接の事務担当ではないのですが、関わることも多いので、こういう記事には目が行きますね。





奨学金 給付型の要件緩和
24年度にも 多子世帯や理系対象



見出しのように、奨学金のうち、返済不要の「給付型」の奨学金の支給要件を緩めようというもの。

記事には現行制度の整理もあって、給付型は年収条件が380万円、年間支給額は最大91万円のようです。
ちなみに、しばしば「卒業したら多額の負債」と言われてきた貸与型有利子奨学金は年収条件1100万円、支給額は最大144万円ということです。

ウチの場合は「給付型」なのですが、年収条件は行政の有利子奨学金に準ずるとしていて、その上で通常枠は年間48万円、著しく経済状況が厳しい対象には増額枠として年間96万円の支給となっています。

民間のプライベートな奨学金と行政のものを比べてもあまり意味がないのですが、その上で思うのは、特に行政の仕組みとして行う場合、単に年収条件とか支給額の議論だけではなく、現在の格差社会と学生さんの経済状況がどのように関連していて、奨学金を給付する(あるいは貸与する)ことで、それがどのように改善されるということまでをエビデンスを以て議論することが必要だと思います。

また、ウチの奨学金は、大学経由での応募制なのですが、その仕組み上の課題として、「大学に入った人は助けられるけど、経済的状況で大学進学をあきらめる高校生は助けられない」ということも挙げられます。

これは(確か予約制のものはあったと思いますが)行政の奨学金にも関連する課題だと思いますので、これらも含めた議論をお願いしたいところです。

と、お酒絡みのこんなところでブチブチ言っててもしょうがないので、出るとこ出ましょうか、ね。




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