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新潟ではありませんよ。NGT40(43)にはビールもあります。

2018-05-30 15:15:32 | BTP48あるいは積み樽データブック

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今日も酒樽系。


「酒樽」に入っているのは(一般的には)日本酒です。

と、すると、同じく樽が常用されているワインはさておき、焼酎やビールなどのメーカーさんがお酒を奉納する時ってどうするのでしょう?


そう思って調べてみると、こんな神社がありました。




「長岡天満宮」のホームページ。



関東の人間なので、瞬間的に「あ、長岡、、、新潟だし、酒どころっていうことか」と思ったのですが、全然違った。


京都の長岡京市でした(恥ずかし恥ずかし)。

「酒樽奉献舎」というらしい。

本殿手前の石段下に左右6㍍、天地5㍍、北山丸太の柱、銅板葺きの屋根で50丁の飾樽が奉献できる奉献舎があり、京都を始め全国の有名な酒造会社の銘酒樽が奉納されています。 又毎年4月末には、献酒祭が行われています。

で、全体写真を見てみましょう。



なるほど、10列×4段。「NGT(長岡天満宮)40」です(NGTって、やっぱり新潟っぽい)。
(でも、実際は上の3段は詰め込んで11列になっています。何か事情があるのでしょうか)

注目すべきは、その下の段、というか、縁側下?みたいなところに、ビール箱が積まれている。
(3社しかないように見えるのは、気のせいだろうか)

なるほど、BTP18を考える際には、ビール箱も考えた方が良いのかもしれません。

色々考えることがありそうですね。







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