普段お酒の銘柄等を検索しているからでしょうか。
web画面で「酒」の字の入った展覧会が紹介(推奨)されていました。
サントリー美術館(←こちらもお酒のご縁?)で開催されている「酒呑童子ビギンズ」です。

公式HP
酒呑童子は、日本で最も名高い鬼です。平安時代、都で貴族の娘や財宝を次々に略奪していた酒呑童子が武将・源頼光とその家来によって退治される物語は、14世紀以前に成立し、やがて絵画や能などの題材になって広く普及しました。(略)
そうそう、酒呑童子は酒好きの子ども(童子)では決してなく、「鬼」なんです、というのを10数年前にこちらで触れました。
その際、お酒との関係と言うと鬼退治に討伐隊が客を装って酒呑童子の館に入り、酒呑童子との酒盛りの最中に酒を飲ませ、体を動けなくして成敗した、というのを当時記しましたが、今回の「酒呑童子ビギンズ」の「ビギンズ」では別の説もあるようです。
スサノオノミコトによって酒に酔わされ退治されたヤマタノオロチの亡魂が、伊吹山に飛んで伊吹明神となり、その息子として生まれたのが酒呑童子だというのです。
なるほど、別の説というか、酒に酔わされ退治されたヤマタノオロチの転生ということですね。
ただ、転生後もお酒を呑まされるのに注意するのではなく、呑んで退治されちゃったのですね。
反省が行かされていないようです。。。。
自分は注意しますよ。自戒の意味も込め、観に行ってみようかしら。
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