牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

神楽坂で最も新しい酒屋さんは唯一の角打ち!土佐酒の「ぼっちりや」

2016-09-25 13:46:45 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                           
                           【公式HPはこちら↑】




神楽坂へようこそ。




あれれ、また物販のお店(が変わったの)?


休日の夕方、神楽坂上エリア、白銀公園脇の通りを歩いていると、新しいお店を発見しました。





確かここは以前、和雑貨のお店で、その前は表通りに移転したイタリアの輸入食品屋さんがあったところ。


上の写真で何が何だか分かりませんが、お店の名前は、「ぼっちりや」。


ネットから


「土佐の酒とうまいもの」というクレジットもついていますが、居酒屋さんではなく、物販の風情。

と、いうことで入ってみました。


お店の中は、開店したてだからでしょうか、案外殺風景(失礼!)な中に、お酒のガラスケースが「どどどん」と2本置いてあります。

品ぞろえも、、、これはすごい。





そんじょそこらのアンテナショップを凌駕していますよ。
(と、言いつつ、銀座にある高知のアンテナショップとかは、それ以上にある)。

お店の奥のカウンターでは、その場で飲める、いわゆる「角打ち」もやっていて、季節の「冷おろし」などを楽しんでいる女性も。


このお店、只者ではない、と思いつつ、オーナーさんとお話をしていると、土佐出身の方で、お酒の業界にいらした方でした。

ウチのこともご存知でしたし、新川筋の問屋仲間の大先輩O.O.さんにはオーナーさんご尊父ともどもお世話になったとのこと!

御縁ですね!



よく考えると、神楽坂ではコンビニ以外では久々に日本酒を小売りするお店ですし、ウチから一番近い(直線距離で100mくらい)酒屋さんでもありますね! 応援しますヨ!


飲食店の激戦区の神楽坂ですが、物販店さんにも別の意味で厳しい環境ではあります。
そんな中、店名「ぼっちり(=土佐弁でちょうど良い、とかの意味)」のように、神楽坂に良い塩梅のお店になりますように!


ご繁盛を祈念して、土佐酒で乾杯!


★★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀座の芋焼酎「芋人」ではな... | トップ | ビールの王冠の裏にはコルク... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

神楽坂とインテリジェントロビーの徒然」カテゴリの最新記事