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昨夕、チケットを頂いたので歌舞伎座に行ってきた。
11月、12月はコロナ禍で延び延びになっていた、十三代目市川團十郎白猿襲名披露。
2年以上延びた効果?か、八代目市川新之助初舞台も同時となりました。
助六は、、、、歌舞伎座建替えの際のお名残り公演(十二代目の助六)にも行ったのですが、それに比べるとかなり残念な助六。
(でも、海老蔵時代に見たものでは、姿形や口跡か一番似合っているのは助六でもある)
なんとかならないものでしょうか
ちなみに、その時、通人里暁はこれも亡くなった勘三郎(昨日は鴈治郎)。
例のトーク部分では
(股くぐりで)こんなことなら吉原なんて来るんじゃなかった。木挽町行けばよかったよ
歌舞伎座には夢や思い出が一杯詰まっていて無くなるのは寂しいよぉ
でもさ、また新しい歌舞伎座で、 夢ぇ見せてもらいましょうよ
と、言っていたのを思い出し、ちょっとしんみり。
あと、昨日の髭の意久は松緑で、当たり役の左團次に比べ、前半の「いやな金持ち」という部分は薄味ですが、後段、暗に助六に仇討ちを勧め、(わざと?)刀を抜く部分の品格は、所作がきれいなのか、左團次よりも雰囲気出ていましたね。
で、それはさておき、そんな歌舞伎座の前には、積み樽が。
菰には@?なのか、「の」の字?なのか、が描かれていますが、どこの銘柄なんだろう?
近寄って見ると、、、、、
パネルの下には、「農口尚彦研究所」とあります。
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」などでも紹介された、酒造りの神様とも言われるカリスマ杜氏の農口さんの会社です。
團十郎は歌舞伎を代表する大名跡なので、江戸をしのぶ上方からの下り酒が山と積まれる、というのを想像しちゃいますが、違うんだ。
海老蔵の酒癖の悪さ(というか西麻布での事件)は有名なので、お酒のCMには出ていないと思うのですが、どんな関係なのでしょう。
ちょっと調べてみましょう(以下次号)。
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