牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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世界が100人の村だったら、そこにあるブドウの半分がワインになってます。

2018-11-29 12:14:49 | 附属酒類経済研究所
                           
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「世界がもし100人の村だったら」という絵本がありました。



100人のうち

 52人が女性です
 48人が男性です

 30人が子どもで
 70人が大人です
 そのうち7人が
 お年寄りです

 90人が異性愛者で
 10人が同性愛者です

 70人が有色人種で
 30人が白人です

、、、、などと続いていく話でした。


そんなことを、昨日、ちょっと調べ物をしていて思い出しました。



O.I.V.(国際ぶどう・ぶどう酒機構)の年次レポート。

ブドウやワインや関するいろいろなファクトが整理されています。

上の図は、そこで見かけたもので、世界全体でのぶどうの生産量7,300万トンがどう使われたかが書かれています。

ロスを除き、3,620万トンが果汁として、3,370万トンが果実のまま使われているとのこと。

大まかに半々なんですね。

で、その後は果汁が9割強がワイン、果実は9割弱が(そのまま)食べられている、という具合。

ふーん、ですね。

今度お酒の席の話題にしてみようっと。



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