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家人曰く
無人島に行くとしたら、弁松の弁当(赤詰)を持っていきたい。
、、、、、、、よく、無人島に持って行くならどんな本?というのは聞きますが、、、、
「旅行と勘違いしているんじゃあない?」という突っ込みは怖くて入れられませんが、そんな訳で、弁松(のお弁当)という響きには思い入れと言うか、無視できない何者かを感じてしまう、弱気もの、です。
そんな矢先に、会社で「さっき弁松総本店のMさんという方が訪ねていらっしゃいました」と聞き、胸騒ぎが。。。。。
(どんな胸騒ぎなんでしょうか)
言付かったものを見てみると、
こちら
何だろう、、、、、、、、
実はコレ、先日ご紹介した、明治時代に東京の名物を百人一首になぞらえた、「東京名物百人一首」なんです。
その際、新川の酒問屋を詠んだ歌として、
酒庫(さかくら)の 並ぶる方を 眺むれば
ただ新川の 影ぞ繁れる
を挙げつつ、
ですが、残念ながら、絵(かるた)はどんなものかはわかりません。
国会図書館に所蔵されているそうなので、国会に行くことがあれば(たぶん無い)見て来ましょう。
と記したのですが、それなんです。
何でも、ちょうど同じ時期に、弁松さんの方(ウチに訪ねてこられた方です)がネット等でその存在を知り、弁松さんも出ているということで国会図書館で複写されたとのことです。
弁松さん
旨味あじ 蛸の桜煮 玉子焼
折に詰めるは 涙なりけり
その前後にこのブログも目にされたということで、御縁でということで、百人一首揃いの複写をわざわざお持ち頂いたという次第。
で、その新川の歌は
こちら
この前、何のことか?と記した
名酒大関(注連縄の絵あり)
名酒日本盛醸
名酒戎宝之市本嘉納(鯛の絵あり)
東?岸田(松の絵あり)
正宗?行賞 名声施四海本家(「正宗」の字の中央に桜の絵あり)
はこんな感じだったのですね。
いやぁ、ご縁のつながりというのは面白いものですね。
弁松さん(Mさん)、本当にありがとうございます。
新川大神宮に花見に行くときにも弁松にしますね!!
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