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真偽のほどはさておき、昔から「年度末には道路工事」と言われてきたので、この時期に工事を見ると「また不要な工事を」とか思ってしまうんですよね。
揚場町の外堀通り沿いで見かけたこの工事も、別の意味も含め「本当に要るのかなぁ?」と思ってしまいました。
電話ボックスの撤去、です。
まあ、公衆電話自体がどんどん減っているのは事実なので、それはそれでわかるのですが、電話を外しちゃえばそれで済む気もするし、せっかく設置してあるので何か他には使えないのかなぁ。
確か外国で不要な本を貸し借りするミニ図書館(本棚)にした例もあったなぁ、とか、昔のミステリ小説(禁酒法時代の頃)で、電話ボックスが入り口になっているヤミ酒場があったなぁ、とか思ってちょっと調べてみると、こんな使い方があるようです。
(BBC)
Cambridgeshire(ケンブリッジ州、というのかな。ケンブリッジシャーですけど)のとある村で、使わなくなった赤い電話ボックスが仮設のパブになっているそうです。
パブの名前はDog and Bone(犬と骨)で、BBCの写真にもテリアさん(たぶん)が見られます。
電話ボックスですからもちろん定員は1人(昔、電話ボックスに何人入れるか、というのもあった気がしますね)。
どうも樽からのサーブはセルフで、無くなったらその日の営業は終了、ということのようです。
日本でも電話ボックスを使った街角パブがあちらこちらにあって、角打ちラリーとかやっても楽しそうですが、、、、、無理でしょうね。
(パブはさておき、ミニ図書館などは本当にあっても良いと思いますが、日本の場合、規制とかで厳しいんでしょうね)
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