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先週の日経朝刊文化面。
「名画の器」というシリーズで、フレーゲルの「静物画」が取り上げられていました。
中央の魚とか左側のリアルな葱などが目に付きますが、文章ではこうあります。
より目を引くのは、右の丸い器である。立派な髭をたくわえられた男の顔がつけられ、(中略)こうした髭男の器は、後年、江戸時代の日本にも伝来してきて、髭徳利とも呼ばれている。
なるほど、髭男爵ならぬ髭徳利ですか。
ちなみに、フレーゲルは他の静物画でもこの髭徳利を描いているのですが、同じものに見えます。
こうした意匠はなんとなく知っていましたが、日本(語)で「髭徳利」というジャンルになっているほど有名だったのですね。
日経の記事でそのアイコニックな意味として、「酒の守護神説、森の野人説、あるいは魔術用の器、、、」と言及されているのも、重要性を示しているとも考えられるし。
日本でも有名で、かつアイコニックに重要な意匠であれば、日本でも模倣して作られた例とかもありそうですが、どうなんでしょうね。
(後で調べてみましょう)
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