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先月滞りなく斎行された新川大神宮の例祭＆直会。
後日の反省で、直会での「新川締め」のテンポ感が、「今年は速かったのでは？」「バランスは？」などの意見がでていました。
新川締め、Youtubeに実映像もありますね。
（イ）（数年前の）新川大神宮の例祭
（ハ）（７年前の）年越し会
感覚的には先日の新川大神宮の時とそう変わらない気もしますが、その場の雰囲気みたいなものもあり、遅いのか速いのか、何が正しいのか、などはなかなか難しいものですね。
その中で、これらyoutubeの映像の中でもお手本的なものは、ゆったりたっぷりしている感じ。
（ハ）お手本
と、いうことで、これを「正調」とするのも一案ですが、やっているとどんどん速くなりそうですし、ベートーベン以来の南蛮の利器「メトロノーム」を使って練習をするのも良さそう。
そこで、西洋の例に倣い、「楽譜化」を考えてみました。
色々なご意見もあるかと思いますが、上掲したYoutubeから楽譜を起こしてみると、こんな感じになります。
西洋の記譜法にはめてしまって本当に良いのかどうか、議論は分かれますが、で、このテンポをYoutubeとかのお手本とかから見ると、♩＝80とか76くらいで練習するのがよさそうです（「アンダンテ」くらいかな）。
（実際の会の様子は♩＝96とか100を超える感じ。「モデラート」とかですね）。
さてさて、これがどのくらいの市民権を得られるでしょうか。
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