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家内の趣味？で、今でも毎朝牛乳の宅配（郵便受け）をお願いしていますが、確かに牛乳瓶で飲む牛乳は美味しい気もします。
そんな牛乳のパッケージ、今では絶滅危惧種とも言えるのが
こちら
そう、「テトラパック」入りの牛乳です。
この形、「テトラ（4）」の名の通り、正三角形が４つの面でl構成されている正四面体＝三角錐で、、確か内容量当たりの紙の面積が小さい（最少かどうかは計算しないとわからない）のが特徴でした。
で、そんなテトラパック牛乳で覚えているのが「メイトー」ですが、明治や森永、雪印などがひしめく中、今でも健在で新製品も出しているようです。
「極上プリン 口どけ濃厚抹茶」新発売
メイトーブランドの協同乳業株式会社（本社：東京・中央区／代表取締役社長：尾玲）は、プレミアムタイプのプリン「極上プリン 口どけ濃厚抹茶」を新発売いたします。
なぜここで紹介するのか？ それはこの商品、焼酎を使っている、んです。
濃厚でなめらかな口どけ、上質な味わいの大人の抹茶プリン
■コクと甘みの八女抹茶と、深い緑と上品な香りの西尾抹茶の2種類の抹茶を使用。上質な出会いが実現しました。
■黄身まで白い卵「ピュアホワイト」を使用しました。抹茶本来の味や色を邪魔せずに、コクと口どけを与える卵です。
■鹿児島産の芋焼酎「わか松」を加えることで、上品でまろやかな味わいに仕上げました。
地域おこし関連の地域産品ではよく「地元の焼酎入り」というのはありますが、大手メーカーの、しかも高付加価値商品で「焼酎」を堂々と謳ったものはあまり見ません。
ちなみに、使っている焼酎「わか松」の説明も。
●鹿児島産芋焼酎「わか松」
1719年（享保４年）創業で、日本の焼酎醸造業としては最古の酒類製造営業免許を保有している蔵元『若松酒造』
の白麹仕込み。鹿児島県産「黄金千貫」を原料として仕上げた味わいは、芋のほのかな甘味とやわらかな香りを
たのしめます。
楽しみですね。近所のコンビニで買って帰ろう。
（注記）
なお、この「極上プリン 口どけ濃厚抹茶」と良く似たコンセプトの「八女(やめ)と西尾の抹茶プリン」というのが同じメイトーから5月11日に発売されるようです。「ブランド茶葉の八女産と西尾産の抹茶を使い、黄身まで白い卵“ピュアホワイト”と鹿児島産芋焼酎“わか松”など、こだわり素材で作った上質な抹茶プリン」ということですので、同じかバリエーションでしょうか。いずれにせよ「極上プリン 口どけ濃厚抹茶」が売れた、ということでしょう。
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