新橋のサラリーマンの琴線に触れる歌は「いとしのエリー」。二人きりで飲みたいのは「たけし」。by養命酒

さすが、養命酒さん、と改めて感心したのが、

このプレスリリース

「新橋で飲むサラリーマンの意識と未病の実態に関する調査」です。

インターネットアンケートで、「新橋で年に２、３回お酒を飲む人」を対象としているようです。

厳密性はさておき、これを「新橋で飲むサラリーマン」とまとめちゃうところがなかなかのセンス。

で、面白いのは、設問にどうでもよいもの（失礼！）が多いこと。

「健康状態」とか「気になる症状」とか「新橋の印象」というのはともかく、

仕事上のトラブルでの手土産持参謝罪回数

なんてアンケートは初めてみました。
（ちなみに回答は、「１回もない」、が64%で、次が「２回」で12%でした。「30回以上」が3%もいるのにも驚きました！！）



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「昭和50/60年代の心に響く歌」という設問では、「いとしのエリー」がトップ。次いで、「いい日旅立ち」「ルビーの指輪」「長い夜」と続きます。

また、こんなのも

（新橋で二人で飲みたい有名人）

この後に黒木瞳や小雪、藤原紀香が続きます。なぜか北川景子もランク・イン。
（ちなみに年代別では「55歳以上」で吉永小百合がダントツ！！）


どうでもよいものの極めつけは、「大切にしていたブロマイド」で、一位はキャンディーズ！！


僅差で中森明菜、続いてキョンキョン、南野陽子、山口百恵、でした。ベストテンには南沙織やピンクレディーも！


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