孫1号は2年生になった。
毎日の音読を横に座って聞くのが楽しみになった。
良く口がマメらないけれど、
感情が籠っていて、なんだか好きだ。
そんな彼が、1年間の作品を見せてくれた。
絵が大嫌いだと言っていた。
図絵の時間があると憂鬱だって言ったことがあった。
だから、どんな絵を描いているのかと心配だった。
ところが、綺麗な色を使って、
画面いっぱいに彼の世界が広がっていた。
彼の絵を見て、心配なことがもう一つ減った。
あまりしゃべらない方だから、
どこかに暗い部分を抱えていないだろうかと
いらぬ心配もしていた。
この絵を見てほっとする。
なんて自由なんだろう。
私も絵は苦手だった。
上手い下手は抜きにして、
こんなに自由に書けたなら
どんなに良かっただろうと思う。
1号画伯の絵を携帯の壁紙に登録した。
毎日の音読を横に座って聞くのが楽しみになった。
良く口がマメらないけれど、
感情が籠っていて、なんだか好きだ。
そんな彼が、1年間の作品を見せてくれた。
絵が大嫌いだと言っていた。
図絵の時間があると憂鬱だって言ったことがあった。
だから、どんな絵を描いているのかと心配だった。
ところが、綺麗な色を使って、
画面いっぱいに彼の世界が広がっていた。
彼の絵を見て、心配なことがもう一つ減った。
あまりしゃべらない方だから、
どこかに暗い部分を抱えていないだろうかと
いらぬ心配もしていた。
この絵を見てほっとする。
なんて自由なんだろう。
私も絵は苦手だった。
上手い下手は抜きにして、
こんなに自由に書けたなら
どんなに良かっただろうと思う。
1号画伯の絵を携帯の壁紙に登録した。