やさしい時間

「写真でブログ」タイトルを変更しました
何気ない日常を写真とともに綴ります

元気をだして

2011年05月29日 | 私ごと
   
<ナルコユリ:花言葉:元気をだして>




忙しい毎日に

ただ追いたてられるように 一日が過ぎて行く


本当に大切なものを 忘れてしまわないように

ノートにメモしておくのに

ノートを見るのを忘れてしまって

講習会の申し込み期限が過ぎてしまった


そんなことがあると

自分がダメになってしまうのではないかと

少しだけ立ち止まってしまう



こんな時は 深呼吸して

もう一度気持ちをリセットしてみよう


忙しいけれど楽しい明日が待っている



  
<シュウメイギク:花言葉:忍耐>



お久しぶり

2011年05月10日 | 想い
6月に休みを取る事を決め、
飛行機の予約も取れた。

職場のスタッフには申し訳ないけれど、
みんなに頑張ってもらおう。

決めてしまったら、気持ちがすっきりした。


そんな時に懐かしい人から電話をもらった。
子供が小学生の時にお世話になった
学童保育の先生からだった。

話しながら、一気に20年も戻っていく。
20年。。。
ちょうど、今の娘たちの年代だ。

娘たちが孫たちと同じ年頃に
学童保育に通っていた。

毎日遅くまで先生や父母たちと
運営についての会議をしたものだった。


そんな事を思い出しながら、
懐かしい声を聞く。

「仲間を集めて待っているから」
先生はそう言って電話を切った。



家のない故郷は色あせているけれど
友達の中に故郷がある。

子供たちが綿毛を飛ばしたあの頃の
街並みも家ももう見当たらないけれど、
友達は皆そこに根付いて
逞しく生きている。

先生の中の私は、
今も父母会の会長だし、
追いかけても捕まらない直ちゃんのママだし、
肩車をせがむ麻ちゃんのママで、
甘えんぼの陽ちゃんのママなのだ。


過酷な30代を懸命に生きて来たあの頃を
ほんの少しだけ思い出して、笑った。



子供の日・孫たちと白野江植物公園へ

2011年05月05日 | 家族
子供の日に時間を持て余している孫たちと
門司にある白野江植物公園へ出かけて行った。

広い公園の中にはたくさんのお花たちが
咲いていた。




<クイックすると大きくなります>

花畑、桜広場、展望広場、つつじ園を通り過ぎ、
第2展望広場、見晴らし台、そして山頂広場へ。
昨日までの黄砂が少し薄くなり、快晴で風が心地良かった。

標高120mの山頂広場でおにぎりを食べて少し休憩。
ここからは、消防灘が見渡せる。
天気が良いと宇部岬、国東半島、姫島まで見えると
ガイドブックには書いてあるが、
今日は残念ながらそこまでは見えなかった。

おにぎりを食べて荷物が軽くなったのもあって、
下りは楽々降りて行った。

最後にイベントがやっている広場に行ってみた。
「もう帰ろう」と言っていた孫たちが
走ってやってきた。
「バービー、あれがやりたい!」

コケ玉の寄せ植え「300円」

「やってみる?」


先生:「まず、土台の土を丸く伸ばします」
孫1号:「これ、うんちみたい!」


先生:「次に真ん中になるように根っこを埋めるのよ」
孫2号:「へ~!」


先生:「しっかり握って崩れないように・・・」
孫1号:「凄いね~!これ可愛いよ!」



先生:「この上にコケをつけて糸でしっかり固定するのよ」
孫1号:「楽しい~!」


こうやって、楽しくコケ玉の寄せ植えが完成~!
家に帰ってお皿に入れてみたら、結構良いかも?



ほとんど先生がしてくれたんですが、
孫たちは本当にうれしそうでした。

帰ってからもママに作り方を教えたりして、、、


ゴールデンウイークの最後の子供の日、
うれしそうな孫の顔を見られて
久々、バービーを堪能できたのでした。