やさしい時間

「写真でブログ」タイトルを変更しました
何気ない日常を写真とともに綴ります

水痘でも元気ハツラツ!

2007年04月28日 | 家族
一週間ほど前から風邪で小児科に通院していた下の孫、
先日、りんご病かなと受診した所、
りんご病の他に、水痘に罹患していた。
保育園では流行っていないから、もらったのは病院が怪しい。
体に水いぼはあったが、前日のお風呂の時には気づかなかった。
親と二人で関わっていると、かえって見えないことがある。
風邪にりんご病、おまけに水痘のトリプルパンチだ。

水疱はどんどん増えて、あっという間に広がった。
全身水疱だらけで、少し痛いみたいだけれど、
食欲旺盛、元気ハツラツ。

『どこかに冒険に行こう!』
とうるさい。
仕方ないから、隣の畑に行ってみた。
『かえるを捕まえて!』
元気すぎて付いていけない。

そういえば、1歳未満だったと思うけれど、
おにいちゃんが罹った時に
弟の方もポツポツ水疱ができて、水痘と診断された。
あまり水疱が出なかったので、免疫が出来なかったのかもしれない。

真夏じゃなくて良かったかな。

思い出して。。 お墓参り

2007年04月24日 | 日常生活
私が生まれたのは埼玉県大宮市でした。
その後、品川区、浦和市へと移り、高校までいました。
今は、浦和市、大宮市、与野市の3市が合併し
『さいたま市』となっています。


東京にいる間に、母と弟の車に乗って
お墓参りに行って来ました。
私の実家の墓地はその大宮市だった所の
『青葉園』にあります。
子供の頃は、入り口近くの木々が風にざわざわと揺れていたり、
その木々の間から、誰かが伺っているような、、
奇妙な恐怖に苛まれ、お墓参りに行くのが怖かったなぁと思い出します。


今ではすっかり区画整理されて、
家の墓地の区画の遥か彼方まで続いています。
怖かった木々は丁度いい木漏れ陽を降り注いでいました。

青葉園には、天然記念物に指定された藤棚があります。
年老いた藤にも花が咲き始めていました。





それにしても、いい天気でした。

3つ並んだお墓をタオルで綺麗に拭いてあげると、
父や 叔父や 祖父母達の
嬉しそうな顔が思い出されて、
穏やかな気持ちになれるのが不思議でした。


子供の頃のあれは何だったのでしょうか。
やっぱり、感受性が強かったのでしょうか、、、?

思い出して。。

2007年04月23日 | 
東京での写真をやっとパソコンへ取り込めました。
思い出しながら、綴ってみます。


家から王子までの石神井川沿いの散歩道の際には
『武蔵野の路 石神井川コース』と書かれた
こんな道しるべが立っていました。



いつも通っていて気になる所がありました。
川沿いの金剛寺です。
いつでも木々が気持ちよさそうに見守っています。
朝の散歩の途中に寄ってみました。
そこは空気が澄んでいて
異次元のような静けさに支配されていました。



ここは、もみじが多かったので、
秋にはまた来てみたいと思いました。

広島へ

2007年04月21日 | 日常生活
今日、10日間の帰省を終えて広島にやって来ました。
帰り道、来た時に咲いていたもみじの花が、もう実になっているのを見つけました。
可愛いですね。
時の立つのが早く感じました~♪

きっと、遊び過ぎたからでしょう。



母が元気なうちに、いろいろなことをやってしまわないと…
などと取り留めもなく思いながら歩きました。

新幹線からの車窓は、すっかり新緑で彩られた山々が続いていました。


暫くは広島生活です。


LAZONA 川崎プラザ

2007年04月19日 | 
川崎に昨年出来た
『ラゾーナ川崎プラザ』に来ています。
平日とあってか思った程の人込みでもなく、館内をあちこち見て回りました。
店員さんはみんな優しくて、私のヘンテコな質問にも丁寧に応対してくれました。
2階にインターネットが出来るカフェが2ヶ所あり、
その一つに入ってみましたが、オープンな雰囲気が良かったですね。


ラゾーナ川崎プラザのテーマは3つ。
『旅』『食』『音楽』だそうです。
『旅』の方はよく分からなかったのですが、
『食』はレストランやカフェが充実していたり、
店内の音楽もそれぞれ工夫しているのかな?と思えました。


なぜ、川崎なのか…というと、これから蒲田の友達に会いに行く所で、
その前に妹と母に誕生日のプレゼントを買おうと思ってのこと。
プレゼントはあまり拒否されにくい、日用品にしました。
写真は母にと思って買ったバスマットです。
最近キモノに嵌まっている妹には、羽織りの紐。
マグネットで留まる今風です。
さてさて、二人に喜んでもらえるでしょうか?
明日が楽しみです。




ラゾーナの3階からこんなビルが見えました。
ちょっとかっこよかったんですが、
何か分かりません。