時々憂鬱

時々、寂しいと思う事がある
じっとしていられず、夜の街を徘徊する

そんな時は決まって
仕事に時間を取れられ過ぎている時のように思う


上手に仕事も遊びも出来るようになると良いのだけど
仕事の量が増える一方で、
サポートしてくれる人がなかなか見つからない
というか、会社はそんな人を入れるつもりもない


この間まで、目眩がしていた
度々熱発したり、胃痛・腰痛・・・
皆仕事をし過ぎているからだと思う
だけど社長には現状がうまく伝わらない


いつも悪いくじばかり引いてしまう



最近、母が家に来た事で
残業も長時間長出来なくなり、
仕事がどんどん溜まっていく


私はどうなってしまうのだろう・・・


母を残して過労死なんて事もあってはいけない

元気な笑顔でバリバリ仕事して、そして介護もこなして・・・
皆が当たり前のように私に要求してくる事が
そのうち出来なくなってしまうのではないかと
見えない未来が段々重たくなっていく・・・


最近、ちょっとやばいかな・・・




もう一度ヒマワリを見て元気だそう

元気いっぱい

母と山口県の小野田にあるヒマワリ畑に行って来ました。

ヒマワリから元気を貰いたくて・・・



炎天下の中、最後のヒマワリが

私たちを待っていてくれました。






こんなに暑いのに・・・

おかあさん、ごめんなさい。






役目を終えたヒマワリは、

隣の畑でひっそりと最後の時を迎えています。







「来年はもう少し早く来ようね、覚えておいてね」

と母。

「そうね。来年も来ようね」


来年の予定を立てる母。

ヒマワリに元気を貰わなくても

母はとっても元気です。

ギリギリ

大賀ハス：花言葉：「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」
　　　　　　　　　「清らかな心」「離れゆく愛」




急な大雨がやんで外に出てみたら
湿気と高温でむうっとしていた

蝉しぐれの続く今日は
もうお盆


ケアマネの前期研修が終わり
無事に夏祭りも行え
少しホッとしている


気が抜けた訳ではないけれど
こんな日は、いろんな事を思い出し
一人反省会にはまる


仕事も私生活も
いつもギリギリの綱渡りのような毎日

だから精一杯　笑顔でいよう



また、鏡を見ながら笑顔の練習だね

思い出の旅へ

＜地獄めぐり：血の池地獄＞


埼玉の妹が家族を連れて遊びに来ました。


娘たちが皆んなでお客様を接待しようとすることが

ありがたく、嬉しくて

そのまま娘たちに甘えました。


次女の計画で、母との念願の温泉へ行く事に。

母も行った事がある別府温泉です。




温泉は無理でも、足湯なら、、、と

皆で一緒に浸かれば、旅の目的はほぼ達成されたと思う。


もう一つの目的、

地獄蒸しで、美味しく英気を養う。








普通の野菜やお肉が、本当にやわらかく甘く蒸しあがる。

ほくほくの野菜が美味しい。





＜地獄めぐり：海地獄＞


定番地獄めぐりにも行き、

「地獄の下見に行く」と冗談が飛び出すほど元気になった母も、

「地獄があるの？」と落ち着かなかった妹の孫たちも、

暑さに負けず、テンション上がりっぱなしで

喜んでくれました。



妹たちは、一昨日は『命の旅博物館』へ行き、

昨日は門司港へ遊びに行き、元気に4日間を過ごし、

昨日の午後に帰りました。

ホッとしましたが、

家の中はやけに広く感じます。



・・・また、いつもの毎日が始まりました。