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彩雲弦楽器工房

山形市にあるギター等の弦楽器工房です。製作、メンテナンスや修理、改造はお任せください。

ロゴのインレイ

2018年03月09日 | 製作日記

去年新しいロゴを作ってもらったのに気を良くして

ヘッドにインレイ入れてます

ヘッドに文字を入れるのはあまり好みでないけど

ロゴマークだと映えますね~

 

*ギター、ウクレレの製作をウェブでも受け付けています。
 詳しくはこちら
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*ギター、ウクレレの修理・調整も随時受け付けています。
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曲げまくり

2018年03月01日 | 製作日記

今年も多くのオーダーを頂いていまして

昨年の年末あたりからちょこちょことサイド板を曲げています

 

 

ベンディングアイロンであらまし曲げたらモールド(型)にはめてさらに加熱

以前はこの状態でからからになるくらい加熱していましたが

最近は加熱時間を短くして、木に含まれている水分がほかほかになっているくらいでストップします

 

そうすると加熱し終えた後も曲げ具合の微調整ができるって作戦です

 

 

今回はサイド板の他にもロゼッタ材、指板のバインディング、ボディのバインディング等も曲げました

 

下ごしらえはまだまだ続く

 

 

 

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ヘッドの新デザイン

2018年02月21日 | 製作日記

次回作のドレッドノートサイズのアコギ「流白-るはく-」のヘッド

デザインを新しくしようと思います

 

こんな感じに

 

全体像はこちら

 

合板で作ったヘッドのテンプレートを当てているだけなので

ペグの位置なんかは少し変更の予定

 

ここ最近、自分のデザインセンスにあまり自信が無くなってしまっています

なのでこのヘッドデザインが人から「良い」と思ってもらえるかさっぱり分かりません

 

でも私は「良い」と思っています

だからこれでいきます

 

 

あ、あともちろんヘッドには去年デザインして頂いた新しいロゴを入れます

これは自信を持って「良い」と言えます^^

 

 

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Vintage Finishの結果報告

2018年02月15日 | 製作日記

1月17日のブログでここ数年で研究している

「ヴィンテージフィニッシュ」なる塗装法について触れましたが

今回の結果が出ました

 

主観での感想になってしまいますが

 

想像以上に良い!

 

初めて良質なセラック塗装を見せてもらった時くらいに感動しました

 

 

前置きはこのくらいにして画像で紹介

 

まずこちらは通常の裏板

これは2011年7月に完成したギターです

 

こちらは「ヴィンテージフィニッシュ」

こちらは当然出来立てほやほやです

 

続きまして表板です

こちらは通常の塗装

 

こちらは「ヴィンテージフィニッシュ」

 

最後はネック

こちらは通常の塗装

 

こちらは「ヴィンテージフィニッシュ」

 

いかがでしょうか?

およそ7年前の塗膜よりもヴィンテージ感がありませんか?

え?違いがよく分からない?

 

う~ん

これでも100枚くらい撮って違いが分かりやすいのを選んだんですが

画像だとよくわからないかもしれませんね

 

実物をご覧になりたい方は是非工房まで遊びにいらして下さい

明らかに普通の塗装とは違います

感動してもらえると思うんだけどなぁ

 

うちのお客様はプレイヤー肌の方が多く

あまり見た目を気にする方は多く無いのですが

でもこれは見て欲しい

 

そしてこの塗装のもう一つの特徴は

とにかく塗膜が薄い!

 

通常つや有り塗装はつや消し塗装より塗膜が厚くなりがちです

なぜかと言うと

つやを出す為にサンドペーパーで塗膜をならして

バフがけに耐えられるくらいの厚みを持たせないといけないからです

 

しかしこの塗装法はサンドペーパーとバフを必要最小限に抑えて

つや消し塗装と同じ薄さで仕上げる事が出来るようにしました

 

 

個人的には木の雰囲気を感じられるこの塗装法は凄く気にいっているので

今後も続けていこうと思っています

 

 

 

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ネックのラフカット

2018年02月09日 | 製作日記

今日はひたすらネックの荒加工

 

指板の接着面とヘッド面の平面とヘッド角をあらまし出してから

バンドソーでガツガツ切っていきます

 

こんな感じで出来ました

この状態でしばらく放置

 

 

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やっぱり松は美しかった

2018年02月05日 | 製作日記

毎年同じ事を言っているかと思いますが

今年も言います

 

松は美しい

 

ほら

 

ほらほら

 

一枚目はイングルマンスプルース

2枚目はシトカスプルース

 

この美しさが写真で伝わらないのが悔しい

キィ~

 

 

 

今日の一枚

「軽いブーツ」

宮城興行さんのブーツ

「ST Relax」というシリーズの靴

ブーツってレッドウィングの重い靴ってイメージが強いので

あまりの軽さにびっくり

お勧めです

 

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この時期の定番行事

2018年01月25日 | 製作日記

毎年この時期は下ごしらえの季節

まずはボディ材の「板もの」を荒加工

画像は表板と裏板をブックマッチしている所

薄い板は収縮膨張による狂いが出やすいので

出来るだけ荒加工してから長い期間乾燥させた方が完成後に壊れにくいので

下ごしらえは何よりも優先して板(表板、裏板、側板)を加工します

次に優先させるのはネック

その後ブレイシング材やブロック材、指板材等を加工します

 

オーダーを頂いているお客様には説明していますが

冬は寒くてにかわが上手く接着できないので

下ごしらえだけしておいて春になって暖かくなってから本格的な作業に入ります

今しばらくのお待ちを

 

 

今日の一枚

「画像だけでも春」

早く春にならないかな・・・

 

 

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ドレッドノートのロッドの件

2017年12月18日 | 製作日記

ここしばらく新作の完成や、イベントが続き製作日記が書けませんでしたが

今日は久しぶりにいつもの作業の内容です

 

今、初心に帰ろうとマーチンのD-28ヘリンボーンを製作しています

しかし完コピではなく細かい所を改良しています

 

表題にもありますがマーチンのドレッドノートの場合

アジャスタブルトラスロッドが入っているギターは

いわゆる「チャンネルロッド」と言われている物です⇩

これだとロッドの溝は真っ直ぐに掘ればいいので仕込むのがとても楽です

 

しかし今回仕込んだロッドはギブソン等に採用されている1Wayのトラスロッドです⇩

非常にシンプルなロッド(ほんとにただの棒)ですが

うまく仕込めばとても良く効きます

 

ただ仕込むのが非常に面倒

作るギターのネックの厚みや長さ等を計算して専用の治具を作らなくてはいけません

この治具にトリマーを乗せてネックにロッド溝を掘ります

こんな感じで反らせるように溝を掘って、そこにロッドをしならせるように仕込みます

 

 

ロッドのナットをギブソンみたいにヘッド側から出すかネックのお尻から出すかも悩みどころ

ギブソンのようにヘッドから出しておけばレンチで回す時に楽です

しかし今回は見た目のデザインを重視してネックのお尻から出す事にしました

アコギの場合お尻から出す場合、ボディ内部に手をいれてロッドを回す事になります

イメージとしてはコリングスのような感じですね

 

 

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通常業務

2017年11月28日 | 製作日記

今週からはすっかりいつも通りの生活になっています

 

そしてオーダー品もしっかり進めています

たまには真上からのショットで

実はこれ3週間程前の写真です

この楽器はY様オーダーの「ら風楽-らふら-」です

今現在はすでに完成していますが、少し様子をみて今週いっぱいくらい様子をみて

問題なければ納品となります

もう少しお待ちを

 

 

久しぶりの今日の一枚

「死してなお・・・」

なんでしょうね

この貫禄

 

 


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贅肉を削ぎ落す

2017年10月10日 | 製作日記

先日完成した8弦の奈須尾

表板が重くて鳴りが良くないので表板だけ削って軽量化を図りました

あわよくば7グラムくらい落としたいと思っていたけど

いけた

丁度7グラム

この後塗装して1グラムくらい増えても6グラムは落とした事になる

 

寸法的には一番削った所で1mmくらい

 

これだけやれば上等でしょう!

 

 

 

 

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溝ッテッド

2017年10月08日 | 製作日記

テナーウクレレの「夜菜-よな-」

ヘッドのスロッテッド加工

 

ソリッドのヘッドもシンプルで良いけど

スロッテッドもかっこよくて好きです

 

 

今日の一枚

「玉ねぎの子」

タキイ種苗さん作

冬はこの子をめんごめんごする予定

うまく育つかな

 

 


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ハワイに向けて

2017年09月08日 | 製作日記

ぼちぼち晴れる日が増えてきたので

ハワイのイベントに出展するウクレレの製作を本腰を入れて作り始めます

 

すでに下ごしらえは終わっているので晴れ間を狙って接着しまくります

 

と、その前に表板の飾りをいれます

ここ数年気にいってやっているロゼッタがわりのライン

まずは溝を掘ります

今までは2mm幅の溝を掘っていましたが、今回は3mmにしてみました

 

そして着色した木のラインを埋めます

 

今回のカラーリングのイメージは「ねぷた」

かっちょいい~

 

全体像はこんな感じ

 

イベントまであと2か月ちょい

なんとかなるでしょう!

 

あ、楽器のオーダーや修理の依頼等いつでも受け付けてますのでよろしければ👇

 

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仕上げ作業

2017年09月01日 | 製作日記

塗膜がぼちぼち乾いたので仕上げ作業に入ります。

まずはペグを取り付けます

 

ブリッジピン穴に弦が通る溝を掘ります

 

そしてブリッジピンが丁度いい塩梅で埋まるように穴の径を広げます

 

この後フレットのすり合わせをします。

 

 

今日の一枚

「ホバリングちう」

 

 


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塗装へIN

2017年08月22日 | 製作日記

骨組みギターの木工の最終工程

塗装前の木地研磨

この写真だと骨組みっぷりが分かりやすいですね

 

そして塗装

いつも使っているスプレーガンがちょっと調子悪くなったので

久しぶりに「Meiji」というメーカーのFinerというガンを引っ張り出して使ってみたけど

これめっちゃ良いですね

って前からわかっちゃいたですが、このガンの唯一の難点は

ずっと使ってると可動部の金属が脱落して(ものすごく細かいやつ)

塗膜の中に混じっちゃう

まめに掃除してあげればいいだけなんだけど

忙しいとね~

でもこのガンは霧がすごく細かくて綺麗に吹き付け出来ます

ゆず肌になりにくいし

カラー、特にサンバーストには最高です

 

またしばらくこれをメインで使ってみようかな

まめに掃除しながら

 

さて

塗装して木が塗料を吸うと少し木が動くので

動き終えた段階で指板修正をしてフレットを打ちます

 

フレットを打ち終えたら最後の塗装

骨組みギター以外も同時進行で進めています

左から「奈須比」2本、「小豆」、「粒鉄」、「骨組みギター」です

 

ここのところずっと雨だったけど、久しぶりに晴れたのでやっと塗装できました

 

 

今日の一枚

「水浴びする鳥」

雨の中気持ちよさそうに水浴びしていました

 

 

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骨組みギターのブリッジ

2017年08月15日 | 製作日記

「サイレン〇ギター」というとなんか問題あるっぽいので骨組みギターと言ってますが・・・

 

そしてブログの内容も遅れに遅れて数週間前の作業内容です

骨組みギターのブリッジを作っています

 

形ができたら接着

このギターの表板はドーミングになっていないのでブリッジの接着面はほぼフラットです

うちの楽器はギター、ウクレレ共に表板の表面は微妙にお椀型になっています

これをドーミングと言うのですが、こうする事によって弦の張力に対する抵抗力をつけたり

表板の響き方を細かくしたりでき、何かとメリットがあります

しかしこの骨組みギターの場合はそもそも「鳴り」は考慮に入れる必要が無いし

意外に頑丈なのでドーミングは必要ないのです

 

ブリッジを貼ったら接着作業は終了なので後は全体を木地研磨します

 

 

今日の一枚

「苔玉と葉っぱとカエル」

風流ですなぁ

 

 

 

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