GUN

いままで使っていたスプレーガンがいまいち調子が悪かったので思い切って新しいガンを手に入れました。

その名も「デビルビス　ルナ　マークⅡ」！！

いいですねぇ～。飛びそうです。


使ってみての感想としては、まず握りがいい。
手にぴったりフィットするように出来てます。

そしていままで使っていた物より少しだけ口径の大きい物を選んだのですが
霧の感じがやっぱりちょっと違う気がする。
許容範囲が広い感じです。

まだ今日初めて使い始めたばかりなので、こいつの性格はこれから少しづつ分かっていくでしょう。

またひとつわくわく感のある作業が増えた。

いいぞぉ

今週はわりと天気が良い日が多そうなので接着しまくろうかと。

ウクレレ２本、箱に出来るかな。

ウクレレブレイス

ウクレレのブレイシング材を成形しています。

ギターと違ってブレイスの本数が少ないのでサクッと出来ます。

コイル巻き直し

そ～～～と～～～久しぶりの修理記事な気がします。

こちらのギター、音出ず。

調べたらP.Uが原因のようです。

というわけでばらしてみます。

どうやらコイル内部で断線しているようです。

専用のコイル巻き機を利用してコイルをほどいていきます。

カウンターが付いているので何巻きほどいたか分かるので便利です。
全部ほどき終えたところでカウンターの数字は「７８５９」。
結局このピックアップは巻き始めが断線していました。

ほどいたコイルをマイクロメーターで太さを計り、できるだけ近い太さのコイルを使い
新たに巻きます。

元通りに取り付けて完成。


オリジナルのP.Uがポッティングしていなかったので今回はポッティング無しです。

最後に音出しチェック。
無事生き返りました。
ハウリングもしていないし、問題ありません。

ロゼッタ入れ

製作中のウクレレ。

ロゼッタ入れをします。

まずは溝を掘って埋めるロゼッタを作ります。


そして埋めます





あ、修理品も進めてますので楽器お預かりさせていただいている方ご心配なく。

表板を削る

ウクレレの下ごしらえをしています。

表板は個人的に好きなアディロンダックスプルース。

かんなでガツガツ荒削り。

テナーとコンテナ

８月の「仙台ウクレレフェスティバル」に向けてウクレレを２本程作ろうかと思います。

まずはテナー１本。

もう１本はコンサートのボディにテナーのネックを挿した俗に言う「コンテナ」。

今日は設計図を描いていましたが、どんどんメモ化してきている。
パパッと描けるようになっちゃった。

あと２ヶ月、さて間に合うか・・・

続々出展

「東京ハンドクラフトギターフェス」
「仙台ウクレレフェスティバル」に引き続き
「サウンドメッセin大阪２０１２」にも出展が決まりました。

大阪は高校の修学旅行以来です。たこ焼き楽しみ。

普段山形近辺の方以外に弾いていただく機会はなかなか無いので
みなさんどんな反応なのか楽しみです。

９月２９，３０日です。
詳しくはこちら

大阪の兄さん姉さん方お待ちしています。