昨日貼った補強板こんな感じです。
このままでは厚いのでかんなで薄くします。
そしてホールを罫書いて・・・
完成です。
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今回オーダー頂いた楽器に少し複雑な形状のサウンドホールの楽器があります。
その形状ゆえに割れやすいのでホールを開ける前にホール付近を補強しておきます。
まずは補強板の準備
同じ材で補強板を作ります。
そして接着
今日はここまで
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あらかじめ曲げていた奈須比のサイド板にネックブロックとエンドブロックを接着します。
ブロックを接着したらボディの厚みを出して割れ止めを貼ります。
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先日設計していたミニエレキも製作開始します。
今回のギターのボディ材は山形の金山杉です。
これでいつかエレキを作ろうと思っていた秘蔵の材です。
まずは必要な大きさにカットします。
そして表面をかんながけして平面を出します。
かんながけしたら凄くかっこいい杢が現れました。
いいですねぇ。針葉樹フリークの私にはたまりません。
この木を見ながら酒が飲めますね。
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今日はブリッジを作っていました。
外周を荒く木取りして形を整えサドルの溝を掘ります。
上の画像はギタレレ用のブリッジを加工している所
結構作ったなぁ。
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モールド製作も最終日です。
昨日吹き付けた塗膜が乾きました。
なんで塗装するかと言うと私の場合サイド板をある程度曲げたらこのモールド（型）にはめた状態で熱をかけさらに蒸します。
塗装をしていないとモールドのダメージが大きいので少しでもモールドを長持ちさせるために塗装をしています。
これで完成です。
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モールド（型）製作もいよいよ大詰めです。
昨日やった肉付けの塗膜が乾いたのでサンドペーパーで凸凹を均します。
サンドペーパーをかけ終えたらホワイトガソリンで脱脂します。
そして最後の塗装、ウレタンクリアーで上塗りをします。
最終塗装は綺麗に塗装できるスプレーガンで吹き付けます。
４回程度吹き付けてまた一晩乾かします。
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モールド（型）製作の３日目です。
今日は塗装です。
下塗りのシーラー、肉付け塗装のサンジングシーラーを刷毛で塗ります。
スプレーガンでもいいのですが刷毛塗りの方が塗料の無駄が無いので節約の為に。
３０分おきに計８回くらい塗って今日の作業は終わりです。
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昨日に引き続きモールド（型）製作の２日目です。
厚みを持たせた合板に型のテンプレートを当てて罫書き線を描きます。
罫書いた線に沿ってバンドソーでラフカットします。
そして次はテーブルにセットしたルーターで外周加工をするのですがビットの上にストッパーのような物をセットして、これにテンプレートを当てながら合板の外形を整形します。
加工し終えた物をサンドペーパーで整形します。
ペーパーでならした後は木の導管等の小さい窪みに目止め剤（フィラー）を塗ります。
今日はここまで。
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先日「米-よね-」と「奈須比-なすび-」のモールド（型）を作りましたが、この際ついでに「夜菜-よな-」と「天-そら-」のモールドももう一つずつ作ってしまおうと思いました。
という訳でせっかくなのでモールドの製作風景をご紹介しようかと思います。
まず１日目はホームセンターでコンパネを買ってきて適当な大きさにカットします。
１枚だけだと厚みが足りないので何枚か積層させるために接着の準備をします。
サンドペーパーで接着面を整えたらクランプで圧着します。
これで１日目は終わり。一晩置いて接着剤を乾かします。
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楽器の材料を仕入れました。
まず第一弾
マホガニーのネックがウクレレ３０本分くらいです。
結構良いのが届きました。材料屋さんにはいつも良くしていただいています。
第２弾はこちら
こちらは先日設計していたミニエレキに使う木材です。
ネックには日本の心、桜の木です。
指板には栃。
あとはかっこいい黒柿があったのでそのうち何かに使おうかなと思い仕入れてみました。
木材が届いて開封する時のわくわく感は今でも変わりません。
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先月からギタレレの製作に取り掛かりましたが今回もミニギターシリーズです。
今回はエレキ！
今日はその設計をやっていました。
スケールはギタレレと同じ４８０ｍｍでレギュラーチューニング仕様です。
エレキのようなソリッドボディの場合、箱物と比べボディデザインの自由度が高いのでオリジナリティのある面白い物が出来そうです。
オリジナリティがありつつ演奏性、実用性等も考慮して全体のバランス良くデザインする事を心掛けています。
こちらのギターも追い追い全容を明らかにしていきます。
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ローズボディのナスのオーダーを頂きましたので早速下ごしらえします。
まずは板です。
そしてネック
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