天秤棒(てんびんぼう)

九十九里浜南端の町「緑と海と太陽の一宮」でEM菌を活用した自然農法により、自然と仲良く農業をしています。

としごいまつり

2009年02月15日 | 悠久の里 御堂谷

昨日は、隣町の茂原市では最高気温が25.7℃と2月なのに「夏日」を記録、でも天気予報では今週はまた寒さが戻るとのこと、当分「冬」と「春」の綱引きが続くでしょう。
そんな中、今日御堂谷の里では、今年も実り多い里山に成りますように、そして五穀豊穣と皆様の繁栄を祈る『祈年祭』が大地の神(オオトコのカミ)神前でGnpのメンバー、モルゲンランドあしいたの国の家族、特別参加の皆さんを合わせ56人の参列のなか、Gnpのメンバーでもあります宮田宮司のもと斎行された。


宮田宮司より留学生の紹介


今年は、宮田宮司(元NHKアナウンサー)の紹介でモンゴル国から千葉大学に留学している女子大生3人が参列した。宮田氏は毎年モンゴルの高校の日本語を教えに行っているそうですが、その教え子が現在千葉大に11人留学、今回その中3人が日本の稲作文化を知りたい、田植えを経験したいと来里された。
一年生と二年生ですが、日本語はペラペラ、礼儀正しく、好奇心も旺盛で好感のもてる女子大生でした。

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1 コメント

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Unknown (ムルン)
2009-02-18 20:05:13
いい思い出になった一日でした。
みながすごく暖かくしてくれてありがとうございました。5月を楽しみに待っています。

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