収穫

平成２１年産のコシヒカリの刈り取り開始、昨年は何時から始めたのかなと調べてみたら偶然にも今日２７日であった、作柄は昨年と比べるとやや落ちる感じかな？。
例年刈取りを始めると数羽の白鷺が応援に飛来するが、今年は、ひときは大勢の白鷺が助っ人に飛来、コンバインのエンジン音を聞いて来るのだろうが、そんなに広範囲に聞こえる訳では無い、何処にこんなにいたのか、両側でその数６０から７０羽。

８回目の仏像づくり

善財童子

残り僅かとなった仏像教室（初心者コース）、梨の収穫に忙しいなか半日、長南町の長福寿寺へ。あと２回となり、作り上げた仏像の『開眼供養』と『次期仏像づくり教室』の予約の案内がされた。
制作中の仏頭と善財童子、あと２回で完成するか不安はあるが、９月２０日午前７時から長福寿寺・根本中堂で営なまれる開眼供養の申し込みをした。
また、次期の教室もお願いした、仏像作りは想像していたより難しいが、行く行くは何とか自分の手で天台宗のご本尊さま『阿弥陀如来』を彫り、我が家の仏壇におまつりしたい。

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来園

大網白里町の金谷郷環境保全会の皆さんが梨狩りを兼ねて田んぼの視察に見えた。この保全会の活動はＥＭ活性液を活用して『ホタル飛び交う美しい米作りの里』を目指し活躍中。
今年２月、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開催された『第１回関東ＥＭエコ活動発表大会』の会場で（財）自然農法国際研究開発センターの天野理事長（大網白里町在住）より金谷郷環境保存会の会長を紹介され、その皆さんが今年からＥＭ自然農法でお米を作る計画なのでポット苗を作ってくれないか依頼があり、我が家で５００㎡分の苗を作った。
その後、理事長を通じ色々と情報交換を重ねてきたが、刈り取りを前に保存会の人達が我が家の田んぼの状況を視察に見えた。

点検整備

明日は処暑、暑さが和らぐ頃と言われておりますが、この処曇天続きであった今年の夏を取り戻すかの様に夏日が続いており、緑色であった田んぼは、稲穂が頭を垂らし次第に色づき間もなく刈り取りの時期となりました。

稲刈りに向けて準備、お米の収穫には、籾を刈り取るコンバイン、刈り取った籾を運ぶコンテナ、生籾を乾燥する乾燥機、乾燥された籾を玄米にする籾すり機、籾すりされた玄米を選別するライスグレダーなどなどの農機具が使用されます。
これらの機械は我が家ではお米の収穫時期の三日間(３回)、普段は倉庫で眠っております、昨日と今日は稲刈りを前にそれぞれの農機具の点検整備。

豊水・２０世紀梨の査定会

中生種の豊水そして２０世紀梨の査定会がJAグリーンウェーブ長生で全農、市場など関係者臨席のなか開催された。組合員の持つよった梨で出荷標準品の査定が行われ現品研修・目揃いを行った。
豊水出荷目標　　　数量：２０，０００ケース/１０㎏
２０世紀出荷目標　数量：２，０００ケース/５㎏

なお、早生種の幸水梨は目標数量：４８，０００ケース/１０㎏に対し、４８，００１ケースの実績であったとの事が、売上目標金額：２億円には届かなかった、残念・・・。

メンテナンス

我が家の『コイン精米機』、お盆前に石抜き機が誤作動を起こし精米不能になった。メーカーに問い合わせし応急処置して対応してきたが本日メーカーの点検。
石抜き機は、傾斜を付けた「ふるい」により異物を取り除く装置で、小型モーターが三個使用されており、手動で点検した際その内の異物を排出する開閉弁のモーターが無反応で焼付いているのでは思われた。

交換となると小型特殊モーターのため高額、アッセンブリーとして一式交換すれば簡単な事ですが結構(三万円以上)な出費、メーカーの方とそれぞれをテスターでチェックした結果、弁を閉じるスイッチの故障と判明。しかし一体式となっているためスイッチだけは無い、メーカーの方と交渉の末、新しいモーターに付いているスイッチ(数千円)のみを譲って頂き無事に完了。やれやれ・・・

ちなみに、石抜き機から排出される異物
小石、トウガラシ、ナット、座金、ボタン、ピン止め、お金、釘などなど。

苗

ブロッコリ・キャベツ・芽キャベツなどの秋冬野菜の苗作り。

施餓鬼会法要

我が家の菩提寺である、天台宗地福山東榮寺では『施餓鬼会法要』が営なまれ、その手伝いに参加した。
９時３０分から大施餓鬼会法要(檀家一同の先祖供養会)が行われ、その後１０時から今年新盆を迎える三軒の施餓鬼供養が営まれた。

送り火

今日15日で盂蘭盆も終わり、ご先祖様には大したもてなしも出来なかったが、夜９時過ぎ霊を家族でお送りした。

仕切り直し

自家用の梅干し、先週ようやく土用干しをしたものの中途半端な形で瓶に漬込んだ、「梅干し」と言うのにあれでは「干し」たうちにはならない、どうも納得が行かない。今回は天気も続きそうなのでもう一度干し直し。
今度は順調に乾き、今朝裏返しを行った

棚吊り

今日はお盆の迎え火、ご先祖様をお迎えするために御盆棚（精霊棚）を今朝作製、盆棚は各家庭によりそれぞれとだと思いますが、わが家では親の吊り方を引き継ぎ画像の様なシンプルな棚。
夕方、お墓にお参りに行きお線香に点けた火を提灯にとり持って帰り、その火を仏壇へ。仏壇にはお茶とお団子を上げご先祖様をお迎えです。『合掌』

７回目

仏像作りの７回目、努力の割に進まない。１４名の仲間内で特に遅れている訳では無いが思う様に進まず内心は焦りが。
先生の講評、仏像は自分のために彫るもの、手伝う事は簡単だが出来る限り一刀一刀心を込めて彫る様に、

今日は先生に頼んでおいた、『彫刻刀（基本５本セット）』が届く。因みに価格はケース付きで壱萬五百円也、今後必要に応じて１本づつ購入予定。

大雨

アット言う間に発生した台風９号のあおりで今朝から雨、幸水の収穫が先週末からラストスパート中、
盆後は市場の価格が値下がりするのでグリーンウエーブ（ＪＡの出荷場）も荷受け時間を延長してくれているがこの雨では収穫は出来ない、これも自然、素直に受け入れるしか無い。

夕方雨が上がったので見廻りに行った際の画像、１５０アールの梨畑の暗渠排水からの流れ出る雨水です。

小さなキノコ

今年の夏は太平洋高気圧がパワー不足、ギラギラと照り付ける夏らしい天気が続かないまま立秋を迎えた。そんな中、上総の大地では秋を感じたのか、庭の片隅で傘の大きさが直径約１cm位の小さなキノコがこっそりと顔を出していた。

ようやく

自家用の梅干し、ようやく天気予報と相談して３日３晩の土用干しに踏み切りました。