ちょうど 2010年04月30日 | 我が家・近隣の出来事 愛車のダイハツハイゼット(軽トラック)の走行距離がちょうど70,000Kmとなった。平成15年に中古で購入した車ですが、新車登録が平成11年6月ですので約11年経ちますが、車体に錆びも無く、ツインカムのエンジンは快調 2007年12月に6万Kmであったので年間走行距離は4,000Km、1日平均で約11Kmかぁー
植え代 2010年04月27日 | 農園の米づくり 雨が何時から降るか気になる日ですが早朝より2回目の代かけ、一部、高低差の均平(地ならし)作業も含め午後3時過ぎに完了、途中雨が落ちて来たもののカッパを着る事なく終了。
散布 2010年04月26日 | 農園の米づくり 地域の田んぼの約三分の一が田植え終了、今年の春は寒いせいか、例年に比べ皆さん遅い。我が家では明日2回目の「代かき(本代)」、天気の都合ですが5月3日ごろ田植えの予定。 そこで今日は、EMの100倍活性液とEM青草発酵液肥(収穫残渣や青草(雑草)をEM発酵)を散布。
自然農法資格者会 2010年04月25日 | EMコミュニティー 有機農業推進法が施行され4年が経ち、各県でも有機農業推進計画が策定されHPなど公開されておりますが、(財)自然農法国際研究開発センター関東地区普及所では自然農法の充実拡充を計るため資格者を対象に会議が東京都新宿のIZUNOME TOKYOで開かれた。 初めに今年関東地区で新たに自然農法資格者をなられた27名に資格証の授与式が行われ、その後平成22年度の財団の活動方針、有機農業推進状況報告、技術情報提供、各地区の活動報告が行われ、最後一時間は、参加者による意見交換が開かれた。
百穀を潤す雨 2010年04月20日 | 季節のかおり 桜前線も北へ北へと北上し、山形へ到着したとニュースで流れておりましたが、今日は二十四節気の『穀雨』、百穀を潤し、生長を助ける雨は穀物や可憐な花の命の恵み・・・ 上総の大地にも、午後から恵みの雨が・・・、梨と同属のリンゴも開花に向けて色付いてきている
授粉 2010年04月19日 | 農園の梨づくり 不安定な天気で気をもんでいる梨の人口授粉、本日で第一回目の作業完了 と言うのは、花が一斉に開花しないので、あとから咲く花もあるので開花状況を見て最低あと一回は授粉作業を行いたい。 画像は授粉作業を終えた幸水梨の花
ミツバチ 2010年04月18日 | 農園の梨づくり ようやくお天道様が顔を出した、春らしい気温で気持ちの良い日和、花の乾くのを待って幸水の花合わせ。昨年はミツバチやハエは異常に少なかったが、今年は、ミツバチが多く飛び回っていて何んとなくひと安心。 心配された「霜注意報」も、肉眼で見る範囲では大丈夫な様子、このまま暖かくなってほしいと願う。
再び 2010年04月16日 | 農園の米づくり 真冬に逆戻りした様なようき箱根では雪がとか、小雨で梨の摘蕾作業は難があるので、完全防備で田んぼの荒代かけを行う事した、最近のトラクターはキャビン仕様が多いが我が家のトラクターはノンキャビン。 冬の間お世話になった「ジッポのカイロ」再び登場を願い、トラクターのエンジ音は快調そのものだか、にいゃー寒い、昼近くにはみぞれ交じりの雨が、午前中でギブアップ
平成22年度前期 2010年04月14日 | 仏像作り 昨年からはまっている「仏像つくり」、今日、平成22年度の水曜日Bコースの教室が開校。 今期の仏像は「白衣(びゃくえ)観音」、月2回、全10回の教室で秋の彼岸までに完成、9月19日に開眼供養の予定。 白衣観音は三十三観音の中でも古い歴史を持つ、中国では唐以後、多く作られ、密教ではこのかたを観音母として考え、多彩なに変化する観音様達を生み出す方と考えられている。 常に白蓮華中に居られ、純白の衣を頭頂より被っておられ、持物は蓮華、一切の災害を防ぎ、特に兵乱、天変の終息を司さどられると言われている。 画像の左側が白衣観音像の見本、右側は檜木の仏材(二寸×六寸の柾目)
ラブタッチ 2010年04月11日 | 農園の梨づくり ラブタッチって梨の交配機です。今まで一台でしたが今年は不安定の天候で花合わせのタイミングが限られると思い、短時間で能率を上げるため新規に一台購入(右側が新品)し備える。 本来、『梵天』で狙った花へ受粉させれば良いのですが、時間が無ければ機械に頼るしかない。
歓送迎会 2010年04月10日 | 西部土地改良区 西部土地改良区では役員の改選により、新旧役員による歓送迎会が一宮館で開かれた。この度退任された役員のなかには5期20年、4期16年と長きに亘り西部土地改良区の発展のためご尽力を頂き、記念品を贈り労をねぎらった。
花粉とり 2010年04月08日 | 農園の梨づくり 長十郎の蕾 葯 梨農家は春先から5月下旬まで管理作業のピーク、花芽整理・摘蕾、花粉の用意、人工交配、生育状況と天候に応じて消毒、摘果作業と続く。 そんな中、今日は交配のための花粉とり、画像は長十郎の「蕾」とその蕾を葯採取機にかけて採取した「葯(雄しべ)」、この葯を加温して花粉を採取 今年は桜の開花がことのほか早かったが、此処に来て寒い日が多く、幸か不幸か梨の開花は足踏み状態、現在、晩生種の新高梨が満開