姥湯温泉の露天ふろ

福島市一番のラーメン屋「伊達屋」

醤油のチャーシュー麺
一日目のお昼は、福島県で人気のラーメン店『伊達屋』で、待つこと約1時間、醤油チャシューメン@1,050円をいただいた、鶏ベースに魚介と野菜の旨味が加わった基本のスープで腰のある細麺、油ののった柔らかいチャーシュ全体的ボリュームがありうまかった。


山形新幹線「つばさ」の通過

ハンドルを切るタイミングを逃すと切り返しが必要となる急カーブ
国道13号線栗子峠から県道232号線を南下、途中、JR奥羽本線「峠駅」に立ち寄り、山間の川沿いのガタガタな山道、握るハンドルにも力が入る。峠駅から8Km、行き止まりが屋の駐車場、橋を渡り坂を上がった所が一軒家の枡形屋、


天文二年(一五三三)大字大沢の遠藤大内蔵が発見して開湯、のちに桝形屋を開業し、現在の当主は17代目とか、露天風呂は乳白色のちっと熱めの湯に浸かり、山形牛、鯉の甘露煮、岩魚の塩焼き等々に山形の地酒「雪国慕情」を頂き、夢のなかへ・・・

会津若松市のそば処「舌つづみ」

冷たい三色そば 意外と量があった
二日目は生憎の小雨交じりの空模様、米沢街道、磐梯山ゴールドラインを経て会津若松市へ、途中ガソリンスタンドが無くちょっぴり不安に感じたが会津で給油、早めに補給すべきと反省。会津の「そば処 舌つづみ」で三色そば@1,450円を頂き、国道352号線沼田街道を南下、桧枝岐♨「かぎや旅館」へ、早めの到着。ひと風呂浴びて冷えたビール、じつに美味い。夕食の「岩魚のお造り」は脂がのっており地酒と良く合う、また「裁ちそば(十割おそばを布を裁つようにきるため裁ちそばと言う)」素朴な味が良い、その他山の幸がいっぱいの夕食。

かぎや旅館正面

地酒の飲み比べ
三日目は、道の駅へ立ち寄りながら帰路へ、途中ひたちなか市の「森田水産」大洗町で「かねふくめんたいパーク」で買い物、午後6時過ぎに帰宅。 お疲れ様でした今回で秘湯を守る会の宿に10泊、その10泊の宿の思い出の宿に1泊無料で宿泊のサービスが受けられる、H夫妻と話し合い来年春に出掛ける予定

姥湯♨・桧枝岐♨の旅、全走行距離は1014.6km