10月14日(日)、『いすみエコ・フェスタ』が開催さされ、午前10時から環境講演会が岬ふれあい会館で開かれ、国際EM技術研究所所長・琉球大学名誉教授の比嘉輝夫氏が『EMの多様な機能について』と題して講演される、EM菌に興味のある方時間がありましたら出掛けて見てはどうですか。
問合わせ先
いすみ市役所 http://www.city.isumi.lg.jp/
エコ・フェスタ http://www.city.isumi.lg.jp/miryoku/event/2012/10/_9001600.html
問合わせ先
いすみ市役所 http://www.city.isumi.lg.jp/
エコ・フェスタ http://www.city.isumi.lg.jp/miryoku/event/2012/10/_9001600.html
(財)自然農法国際研究開発センター、関東地区普及所では東京のIZSNOMI TOKYOで資格者会が開催され出席した。
今回は公益財団法人法の改正に伴い、財団組織体制の変更等について経過と新体制の説明がなされた。現行の財団は一旦解散し新たに公益目的事業として認定を平成25年までに手続き必要だそうですが、現在内閣府で審査中、今年中に新財団としスタートする予定。
現行組織解散に伴い、資格者(自然農法指導普及員・自然農法農業士・自然農法菜園アドバイザー)各位に長年にわたり自然農法の普及と農を基にした自然循環型地域社会づくりに尽力にたいに財団理事長より感謝状が贈呈された。
今回は公益財団法人法の改正に伴い、財団組織体制の変更等について経過と新体制の説明がなされた。現行の財団は一旦解散し新たに公益目的事業として認定を平成25年までに手続き必要だそうですが、現在内閣府で審査中、今年中に新財団としスタートする予定。
現行組織解散に伴い、資格者(自然農法指導普及員・自然農法農業士・自然農法菜園アドバイザー)各位に長年にわたり自然農法の普及と農を基にした自然循環型地域社会づくりに尽力にたいに財団理事長より感謝状が贈呈された。
『EMネットちば』では、今年、創立15周年を迎えた。NPO法人関東EM普及協会の中でも、ネットちばはEM資格者も屈指の人数を誇っており、その活動・取組も先頭に立っております。
この度、設立15周年記念行事として、10月23日の日曜にEM活動者発表大会が柏市の社会福祉法人ワーナーホームで開催さ、団体、グループ、個人の14事例が発表された。
始めに記念講演として、㈱EM研究所の飯田氏より「EMによる水浄化のメカニズム」ついて講演され、その後県内各地区で活躍されている人達から発表
1. 行政との協働による地域環境活動の4グループ
2. 福祉作業所の地域活動の2所
3. 地域における「生ごみ堆肥化」活動の2団体
4. 地域における特色あるEM活用事例が6グループ
の事例が発表され、小生は4番目活用事例で、「EMを活用した梨づくり」と題して、撮り貯めた写真をパワーポイントで編集し、発表をした。
この度、設立15周年記念行事として、10月23日の日曜にEM活動者発表大会が柏市の社会福祉法人ワーナーホームで開催さ、団体、グループ、個人の14事例が発表された。
始めに記念講演として、㈱EM研究所の飯田氏より「EMによる水浄化のメカニズム」ついて講演され、その後県内各地区で活躍されている人達から発表
1. 行政との協働による地域環境活動の4グループ
2. 福祉作業所の地域活動の2所
3. 地域における「生ごみ堆肥化」活動の2団体
4. 地域における特色あるEM活用事例が6グループ
の事例が発表され、小生は4番目活用事例で、「EMを活用した梨づくり」と題して、撮り貯めた写真をパワーポイントで編集し、発表をした。
屑梨を密閉容器に詰め、EM活性液とEMスパーセラ(セラミックパウダー)で来春まで浸け込み、梨の発酵エキスを抽出。来年春に葉が展葉始めたら、このエキスをEM活性液と希釈して、美味い梨が出来るよう葉面散布予定。
田んぼ用の『EMだんご』作り、一般的にEMだんごは、河川や湖沼の浄化に活用していますが、我が家では田んぼの水口に置き、水に乗せてEM菌を拡散させ有用微生物群の定着を図る。
材料は、土(今回は田んぼの土)、EMボカシ、発酵型EMセラミックバウダーそしてEM活性液で団子に出来る様に水分調整し、陰干しで発酵を待つ、約10日位で完成かな、今回は120個作成。
材料は、土(今回は田んぼの土)、EMボカシ、発酵型EMセラミックバウダーそしてEM活性液で団子に出来る様に水分調整し、陰干しで発酵を待つ、約10日位で完成かな、今回は120個作成。
NPO法人関東EM普及協会『EMネットちば』では、3日第15回定期総会を成田市久住公民館で開催され、22年度事業報告・会計報告、23年度事業計画・予算案が原案どおり承認された。今年はネットちば設立15周年を迎え、記念事業として県内でEMを活用して活躍・活動している団体、個人による『活動者発表大会及び情報交換会』を10月23日(日)、柏市の社会福祉法人ワーナーホー」たんぽぽセンターで開催する計画、小生もEMを活用した果樹栽培について発表予定
総会終了後、特別講演として、鴨川市でウミガメの保護と海洋環境保全に活躍されている「ウミガメ倶楽部」会長の椎名穂積氏から、カメとはどんな動物か、種類、ウミガメの生態、絶滅の危機にある現状、保護活動等などパワーポイントにより約1時間わたり講演を頂いた。
総会終了後、特別講演として、鴨川市でウミガメの保護と海洋環境保全に活躍されている「ウミガメ倶楽部」会長の椎名穂積氏から、カメとはどんな動物か、種類、ウミガメの生態、絶滅の危機にある現状、保護活動等などパワーポイントにより約1時間わたり講演を頂いた。
先日、千葉市郊外の食品加工会社から密閉容器を頂いて来た、この容器中国からキノコの塩漬けを輸入している物で容量は55㍑と60㍑、内蓋と外蓋があり密閉性は高い。
用途は、EMボカシの仕込み容器に再利用する訳ですが、今まで200㍑、150㍑、40㍑等々の色々な容器を頂いてボカシを作って来たが一長一短、今回の容器は口が大きく密閉性も良さそう。
用途は、EMボカシの仕込み容器に再利用する訳ですが、今まで200㍑、150㍑、40㍑等々の色々な容器を頂いてボカシを作って来たが一長一短、今回の容器は口が大きく密閉性も良さそう。
有機農業推進法が施行され4年が経ち、各県でも有機農業推進計画が策定されHPなど公開されておりますが、(財)自然農法国際研究開発センター関東地区普及所では自然農法の充実拡充を計るため資格者を対象に会議が東京都新宿のIZUNOME TOKYOで開かれた。
初めに今年関東地区で新たに自然農法資格者をなられた27名に資格証の授与式が行われ、その後平成22年度の財団の活動方針、有機農業推進状況報告、技術情報提供、各地区の活動報告が行われ、最後一時間は、参加者による意見交換が開かれた。
初めに今年関東地区で新たに自然農法資格者をなられた27名に資格証の授与式が行われ、その後平成22年度の財団の活動方針、有機農業推進状況報告、技術情報提供、各地区の活動報告が行われ、最後一時間は、参加者による意見交換が開かれた。

NPO法人関東EM普及協会、EMネットちばでは、第14回定期総会が成田市久住公民館で開催され出席した。議案は通常の平成21年度の収支決算・事業報告そして平成22年度の予算・事業計画で原案どおり承認
その後、特別講演として、(財)自然農法国際研究開発センター理事長天野紀宜氏より「自然の恵みを生かした 次世代に残す農業」と題し、慣行農法と自然農法の違い、特に土の偉力を発揮するため『育土』について約1時間講演を頂いた。
印象に残った話
農薬や除草剤を何らの躊躇い(ためらい)も無く使用する農業 ⇒ 皆殺しの世界
その後、特別講演として、(財)自然農法国際研究開発センター理事長天野紀宜氏より「自然の恵みを生かした 次世代に残す農業」と題し、慣行農法と自然農法の違い、特に土の偉力を発揮するため『育土』について約1時間講演を頂いた。
印象に残った話
農薬や除草剤を何らの躊躇い(ためらい)も無く使用する農業 ⇒ 皆殺しの世界
今日は冬眠していた虫たちが穴から出てくる頃と言われている二十四節気の『啓蟄』、実際に虫が活動を始めるのはもう少し先でしょうが、大地は確実に春めいて参りました。
そこで微生物達(EM菌)も活動を開始するのに、EM菌の原液に糖蜜・海水・水で100倍に拡大培養、通称100倍活性液を仕込む。10日後にはPh3.0前後の活性液が完成
そこで微生物達(EM菌)も活動を開始するのに、EM菌の原液に糖蜜・海水・水で100倍に拡大培養、通称100倍活性液を仕込む。10日後にはPh3.0前後の活性液が完成
関東EM普及協会EMちばネットでは、新年度の行事について役員会がちばネットの副会長宅(佐原市)で開かれた。
「主だった行事」
有用微生物応用エコ活動発表大会 2月11・12日 埼玉県比企郡嵐山町 国立女性教育会館
全国EM技術交流会九州大会 3月13日 熊本県立劇場ホール
ちばネット定期総会 4月4日(日)成田市久住公民館
EM基礎講座 6月6日(日)成田市久住公民館
他に、出前講座を館山市と柏市で開催予定
視察・研修 山梨の高野園(EMブドウ)
富津科研株式会社(化学薬品を使わずにEMを使った肥料)
「主だった行事」
有用微生物応用エコ活動発表大会 2月11・12日 埼玉県比企郡嵐山町 国立女性教育会館
全国EM技術交流会九州大会 3月13日 熊本県立劇場ホール
ちばネット定期総会 4月4日(日)成田市久住公民館
EM基礎講座 6月6日(日)成田市久住公民館
他に、出前講座を館山市と柏市で開催予定
視察・研修 山梨の高野園(EMブドウ)
富津科研株式会社(化学薬品を使わずにEMを使った肥料)
大網白里町の金谷郷環境保全会の皆さんが梨狩りを兼ねて田んぼの視察に見えた。この保全会の活動はEM活性液を活用して『ホタル飛び交う美しい米作りの里』を目指し活躍中。
今年2月、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開催された『第1回関東EMエコ活動発表大会』の会場で(財)自然農法国際研究開発センターの天野理事長(大網白里町在住)より金谷郷環境保存会の会長を紹介され、その皆さんが今年からEM自然農法でお米を作る計画なのでポット苗を作ってくれないか依頼があり、我が家で500㎡分の苗を作った。
その後、理事長を通じ色々と情報交換を重ねてきたが、刈り取りを前に保存会の人達が我が家の田んぼの状況を視察に見えた。