ニホンアカガエルは田んぼの水たまりへ産卵
よく見ると既にオタマジャクシの形になっている
よく見ると既にオタマジャクシの形になっている
春とは言え、御堂谷の山から流れ出る水は未だ冷たい。でも水溜りには今年もトウキョウサンショウウオとニホンアカガエルの新しい命が生まれている。
水路に産卵されているトウキョウサンショウウオの卵塊
水に流されないよう枝などに絡むように産卵されている
年々その数は増えて来ている、県立茂原樟陽高校農業土木部の調査でも、年々その個体数は確実に増えてると言う調査結果も出ている。
そして、渡邊教諭の話では、生物の個体密度は標準田んぼの1.9倍、カエルは6倍も生息しているとのこと。
そして、渡邊教諭の話では、生物の個体密度は標準田んぼの1.9倍、カエルは6倍も生息しているとのこと。