玉前神社では24日、本殿脇の基準木のソメイヨシノ桜が開花した。午後2時すぎ玉川一宮町長に氏子を招いて『上総國の桜の開花宣言』を行った。祈願の後、巫女が速神楽(はいかぐら)の舞が奉納され、桜湯と桜饅頭が振る舞われた。
この開花宣言、
一宮町環境基本条例(平成18年4月1日)の施行を期に、一宮町の自然観察グループ「一宮ネィチャークラブ」が平成19年より実施した。今までの開花状況は平成19年は
3月28日、昨年は3月25日と年々早まって来ている。これも温暖化の勢い・・・
今後、4月12から13日、
春季祭礼が開催される。12日正午から「湯立て神事」、13日には「浦安の舞」、「上総神楽」などが奉納される、詳しくは
玉前神社へ
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