<サンルーム板壁張りのつづき>
サンルームは冬の日差しでもポカポカに暖かいので、次の帰省ではスッカリ乾いていた。
さて、今度はサンドペーパーで厚塗りになっているとの粉部分を削り落していく。粘土の粉が部屋中に舞って、新型インフルのマスクをかけての苦しい作業。
でも、なんとか磨き上げた。
さて、早朝から起きだして、いよいよ仕上げの塗装。その前に、セロハンテープを代用に養生テープ張り。
さて、いよいよ塗装作業
買ってきたオーク色のオイルステインを、うすめ液で調整してひたすら塗り作業。
その日の午後、仕上げの2度塗りを終えて、かんせ~っ!!
ちょっとダークオークの落ち着いた板壁が完成した。
さて、サンルームは冬の日差しがあればすぐにポカポカに暖かいので、もっぱらここの住人は、
ガリちゃんや
フィガロ君たち。
『ここはお前たちのために作ったペット小屋じゃないぞ~』って言いたいが、この幸せな寝顔を見たら、ナデナデ~。