高圧洗浄機による、竹マット洗浄！

２０１４年１１月９日

季節もすっかり秋～冬になり、衣替えも行い～夏に使ったリビングの竹マットを洗った記録です
ジュータンを洗うコインランドリーはあるようですが、竹マットを洗えるのは見た事がありません
そこで役立つのは、このケルヒャーの高圧洗浄機
１０年くらい前に、ジャパネットたかたの高田明社長（５５歳）が、キャンキャンの声で元気に宣伝していたのに推されて、通販で買ってしまった高圧洗浄機です
これが、結構アチコチで役に立っています 

拡げられる場所が駐車場しかないため、先ずはカーポートを綺麗に洗浄
そして、すっかり汚れてしまった竹マットを拡げ～



カッパを着て、長靴履いて洗浄開始～高圧すぎて捲れや破れが起こるかと心配されるでしょうが、大丈夫



猫が４匹・犬が２匹居るため、竹の隙間には掃除機でも吸い込めない、砂粒・毛などが水圧でドンドン弾き出されます
表面の竹の汚れも水だけで落ちていくのが分かります





写真では良く分かりませんが、確かに汚れが落ちていきます



アップしてみます～中央左が洗浄前右が洗浄後です。
網糸が白くなっているのが分かると思います
洗剤で洗わなくても、水だけで綺麗になります



表が終われば裏側です。昆虫や、毛、ゴミがフェルトマットに絡みついています



ただし、フェルトマットは高圧で長く当てると穴が開いてきますので、ちょっと距離を離して、一方方向に汚れを流し出します。。。。。。



裏表全面終わったら、水を切るために巻いて立て



カーポートの物干し竿に架けたら、もう一度上から下へ仕上げの洗浄



もう、３年くらい使っていますが、綺麗な糸になりました



午後から天気も回復し、日も指し始めました



絞る事は出来ませんが、乾燥注意報も出る１１月ですので、綺麗に乾くでしょう
綺麗になって、来年の夏の出番を待ちます

高田社長
あなたが勧めた、高圧洗浄機　使いようで、何にでも使えていますよ


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２０１４年柿収穫

２０１４年１１月４日（火）

この日は、先日の土日出勤の代休をとって、４連休目。
でも、朝７時過ぎには実家の柿の収穫を始めていました。
親父が植えた２０ａの渋柿の収穫です。



朝は今年一番の冷え込みで寒かったものの、日が当たり出すと温かくなりました。



低樹高栽培で剪定はしてあるものの、高いところは『モジキ』でちぎらねばなりません。
ずっと上を向いて手を伸ばすので、首や腕が疲れてきます。
下手にすると、下に落ちて成り口が外れ、商品になりませんので、慎重に急いでの作業です。



今年は豊作で、割と大きな柿が多かったので、商品化率も高い！



あっと言う間に、コンテナが一杯になってしまいます。
１軽トラに１２コンテナ＋３コンテナ乗せて、自宅の納屋へ。



納屋に運び入れ、シートを敷いて、コンテナを空けて、また収穫への往復を繰り返しました。



今年は幸い、姉夫婦と叔母さんの手伝いもあり、総勢５人でＰＭ５過ぎには殆ど収穫を終えました。



あれだけたわわに成っていた柿をやっつけました。残っているのは小さい柿です。
どうせ選別で捨てるので、残し野鳥の餌です。

モジキ収穫して持ち込んだ柿は、このように枝が着いています。
 


つるし柿加工業者が引き取ってくれるのは、直径７ｃｍ以上の柿のみなので、スケールの穴を通らない物だけを残します。小さい物は勿体ないけど廃棄です。



さらに出荷に向けて、つるし柿用ですので、成り枝を吊し枝用に一個一個に長さ約１２ｍｍのＴ字型アンテナに剪定します。Ｔ字を吊し縄に挟み込むのです。



こうやって、大きさをクリアする物だけをコンテナに詰めます。



納屋に山積みにした柿はこんなになりましたが、トラックにはまだ下ろしていないコンテナが１５個乗っています。



夕方、首も腕も腰も悲鳴を上げているのに、明日の集荷に間に合わせようと、納屋の選別と吊し枝のＴ字剪定をしました。



今日は午後７時まで照明を点けて頑張りました。



帰宅して腕・足・腰に湿布を５枚貼りました。明日は自分の仕事に戻ります。

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