モノには限度がある!大量のサクランボは最初の頃は、見るには楽しいモノだったが。いざ食べ出すと限界を感じてくる。妻は知り合いにあちこち電話をして、持っていって貰った。でも何処を採ったのか分からない!上品に、一籠くらいで満足されては、こっちが困ると、変な『強制、持ってけ~』を訴えた。
ここで、ちょっと、開花から収穫、ジャム作りまでの写真を整理してみました。
これは、開花。サクランボの開花は桜よりも早く、H20は3月18日頃満開でした。
自然のハチやアブによって、殆ど受粉しました。これは4月12日で、しっかりと青果と成っています。この頃摘果しておけば、もう少し大きくなったのかも?と思います。
GW前半の4月29日の状況です。もう、ドンドン色づき始めています。
GW後半、もう赤く熟れて食べられるようになりました。この頃、すでにつまみ食いに限界を感じ始めていました。要するに”食傷ぎみ”でした。妻は朝になると、『朝ご飯は、サクランボよ~。みんな庭に出て、お腹一杯食べてきて~!』でした。(笑)
5月11日、日曜日。今日のうちにどうにかしないと、みんな熟して腐ってしまいます。朝から、大きなザルに一杯収穫しました。洗って、潰して種を出し、ジャム原料への調整です。~
これは、何千個というサクランボの種を、一つずつ潰して出した、ジャム原料です。甘い汁がいっぱいです。
これは、選別した悪い果実と、取りだした種です。雨で裂果した果実はすぐに腐れ始めます。選別して、鶏の餌です(笑)。
約1.5キロの潰したサクランボと1キロの砂糖を入れて、コトコト煮詰めて数時間。鍋の中には、サクランボジャムが出来ていました。作ったはいいものの、これをどうやって食べるのかで今度は悩み始めました。(笑)。
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