Goo・ちょき・パーで、なに作ろう!

定年退職してしまいましたが、再任用でまだまだ老後の蓄えをしなくてはなりません。それでも悔いのない人生にしたいと思います。

平成20年 秋の野菜

2008年10月26日 14時08分29秒 | Weblog




あの暑い夏も何時しか通り過ぎました。今年はどうやら台風も来なくて済みそうです。
畑は、夏の終わりと、秋野菜の交代で、新旧おり混ぜの状態です。これは、オクラの終盤の収穫物です。今年は特にたくさん成りました。




秋まき野菜の定番の大根です。9月初頭に蒔いた大根は、早くも間引きの時期です。間引き大根も、ちょっと塩して、ビニール袋に入れておけば、一夜漬けの塩もみ大根葉になります。

 



これは、カブです。葉っぱだけでは、大根と区別が付きません。
 
 


これは、白菜です。10月の日光を浴びて、どんどん葉数を増していきます。冬の鍋には欠かせません。

 

これは、ほうれん草です。ちょっと貧弱に見えますが、これからだんだんカブが大きく、葉数の増えていきます。
 
 

これは、冬瓜です。蔓も葉もくたびれてきたので、片づける事にしました。今年は処女地だったので、大砲の弾みたいなでかいのが、20個くらい採れました。さて、どうしたものか?近所も職場も配りましたが、もういらないとの評価も聞きました。
 
 








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抜根(バッコン)作業

2008年10月26日 13時38分17秒 | Weblog



ホームページで紹介した、伐採したコノテガシワの根っこが、じゃまになってしかたがない。野菜の片づけを機会に、抜根する事にした。

ちなみに、伐採の様子はこれです!



http://heartland.geocities.jp/nyankororin_mike_tama/nitiyoudaiku3.html 

http://heartland.geocities.jp/nyankororin_mike_tama/index.html

  


先ず、根っこの周りを綺麗にして、いざ、掘り始めます。が、ちょっとそっと掘ってもびくとも動かない(泣)小さな根っこは剪定バサミでこまめに切りつめていきます。

 

 

直径が3センチ位の根っこになると、剪定バサミでは切れないから、剪定用鋸で切るしかない。このためには、根っこの周りに鋸を入れられるだけの空間を作る必要があり、穴はだんだん広くなる。
バッコン~バッコンとは表現は楽しそうだが、スコップを持っての作業はエライ大変な作業です。


 

 


『ヤッタ~』ついに、『ゴロッ』と転がり落ちた。1本の株に格闘すること30分。全部で3株あるうちの、2本をバッコンしました!もう一株は、掘った土に埋もれて、もうその土をどかしてまた深い穴を掘る気力が出ませんでした。作業手順をよく考えて始めればと思いました(泣)。

 


でも、副産物の”ご褒美”がありました。根っこの間に伸びたジネンジョです。直径が3~5センチ位ありましたが、短く折らないことには作業が進められず、こんな有様です。全部で2キロくらいのジネンジョが採れて、晩酌の肴となり、精を取り戻したとさ?

 






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段ボール堆肥・段ボールコンポスト

2008年10月26日 12時39分09秒 | Weblog




我が家では、家庭生ゴミは普通のコンポストで100%処理しているが、新しい処理機?が加わった。
その名は、『段ボールコンポスト』





段ボールの中には、ピートモスと籾殻クン炭を発酵床にするのが市販的だが、我が家では”牛糞完熟堆肥”を入れた。野菜くずなどはわずか、1週間で分解され見えなくなる。

 

 

時々、移植ゴテで攪拌して酸素を入れれば、湯気を立てて発酵する。もともと牛糞堆肥だから発酵しないわけはないが、単価的に安いから使ってみた。(笑)
心配した、湿気による段ボールの破れもなく、良質の堆肥が出来ている。
そうそう、発酵微生物は油が好きだそうで、テンプラ油の廃油もこれに入れている。”固めてポイ”も使わなくて済むようになった。一石3~4鳥だ!









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平成20年の、栗の収穫

2008年10月11日 10時47分43秒 | Weblog




今年もやってきました実りの季節。実家の山へ、栗収穫の手伝いです。前泊して9月7日日曜日の早朝から、イノシシよりも早くを合い言葉?にして父と出かけました。



 

自然に熟するまで待っていると、このように地面に落ちています。それを拾うのです。

 

この、黒い物は何?これは、髪の毛です。”イノシシよけ”なのです。散髪屋さんに頼んで、廃棄物の髪を集めて、こうして栗園のあちこちにばらまいておくのです。イノシシは人の臭いを嫌って、近づかないと言います。効果は100パーセントまではいきませんが、確かにあります。

 
 

栗拾いは、イガごと袋に投げ込んで、貯まったらコンテナに移し、コンテナがいっぱいになったら、トラックに詰め込みます。
 
 

ちなみに、イガ付きの栗は自宅で剥いて、イガはまた栗園に持ってきます。そして、栗園の中でこうして燃やします。つまりこのイガは、前回収穫時の物です。腐らせて堆肥にすればという方法もありますが、このイガの中に虫も潜んでいるので、防除の意味もあります。
 

 
約3時間の収穫を終えて、コンテナいっぱいのイガ付き栗は自宅に持ち帰り、作業場にひっくり返します。これから今日のうちに、全部を剥いて選別をしなければなりません(泣)・・・・・・

 

栗向き作業には、長靴が必須です。スリッパとかでやれば、イガの棘で足の指は腫れまくります。いつに座って、夕方まで黙々と剥き続けます。・・・・(泣)・・・

 

 

剥きながら、虫食い・割れ・変形などを別にして、出荷できる物だけ選り分け、この手作りの『色上げ台』に広げます。”色上げ”とは、僕が勝手に付けた表現です。栗の果皮は茶色のイメージですが、剥いた直ぐは薄い茶色や白い部分があります。これは空気に触れると酸化?して、だんだんあのダークブラウンに着色していくのです。そのため”寝せておく”ベッドです。(笑)
この台の口の部分に袋の口を突っ込んで、栗を『おいで、おいで』させて出荷します。・・・・・・・・『匠? なかなか、いい仕事していますね。』


 

せっかく苦労して出荷した栗も、今年は安い単価です。台風の被害もなくて、どこでも豊作なのが原因です。今日の収穫量は80キロですが、親父との日当には足りません。栗農家に後継者が残らないのも分かります。(泣)











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バックトーザ、7~8月

2008年10月10日 23時18分10秒 | Weblog




夏にパソコンが壊れて、修理に出して、帰ってきたのは9月!その間、ホームページも、gooのアドレスもIDもすっかり忘れてしまった。10月になって、やっと試行錯誤のアドレスとID、パスワードが一致した。これでやっと、更新が出来るようになった!早速更新だけど、夏の野菜たちの写真が貯まっているので、7月上旬~8月末まで遡って紹介します。”

夏の日差しの中で、天を突き刺すトウモロコシの剣葉です。C4植物のトウモロコシは、炭酸同化作用の効率が良く、デンプンがいっぱい詰まって、甘いコーンが出来ます。でも、実に潜る虫が着きやすいのが難点(泣)



夏のニラは、少々疲れ気味です。強い日光は苦手な特性がありますので、堅くなります。柔らかい葉は、レバニラにも美味しいのですが、やはり冬のモツ鍋が美味しいですね。

 

これは、小豆(あずき)です。買えば安いのですが、こうやって少ない面積に、1列植えるだけで、家庭の小豆は確保できます。秋10月には収穫です。

 

これは、カボチャです。梅雨の雨や夏の日差しにすっかりくたびれています。ウドンコ病や、虫にやられています。もう収穫終わりの様子です。
 
 

これは、ジネンジョのパイプ栽培です。雨樋を150センチくらいに切って、斜めに埋めています。その頭の部分に種芋を植え付けると、下に伸びる芋は雨樋に当たって、伝って、斜めにまっすぐに伸びていきます。収穫は、パイプごと抜き取ります。楽チン収穫のパイプ栽培です。
 

 
収穫後に撮影してしまった、ナスです。本当は、立派なナスが、ぶら下がっていました。・・・・・・

 

これは、ピーマンです。が、どうも生長おかしい?後で、ウィルス病に罹っていることが分かりました。収穫皆無です・・・・(泣)・・・

 

大葉(青ジソ)です。毎年、蒔いても居ないのに、どこかに生えてきます。これ一本で、素晴らしく新鮮なビタミンが摂れます。一度に30枚くらい刻んで、青ジソのサラダを食べるのが好きです。


 



トマトの栽培、鳥よけのビニール袋被覆です。ヒヨ鳥やカラスが美味しいトマトから啄みます。(泣)

 

旭山動物園じゃないけどじゃないけど、トマトの最期です。というか、半分は青枯れ病による病気です。接ぎ木苗ではないために、夏の地温の上昇等でやられてしまいます。鳥よけのビニール袋被覆の青いトマトも、しばらくすると熟れてしまいます。糖度はあまりありませんが、トマトジュースやピザには使えます。

 

イチジクです。イチジク浣腸ってありますが、この形から言ったんですね!なるほど似ている。30代からイチジクが好きになりました。と言うよりも、イチジクには女性ホルモンの型に似ている成分が含まれていると聞いたモノで、それから”必死で”食べるようにしています。夏の8月から10月まで、次々となります。収穫が遅れると、”カナブン”の大宴会が始まっています。

 









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