日本のあり様に対して、各国の表現の自由などをチェックする国連特別報告者であるデイビッド・ケイ氏や、共謀罪法案の問題点を指摘したジョセフ・ケナタッチ氏らが日本政府に鋭い警告を発している。
国連特別報告者とは国連人権理事会から任命された専門家です。しかし、日本政府は特別報告者の報告に強い抗議を浴びせ批判したりしている。法的拘束力はないが国際社会が日本の問題として共有するものである。
官房機密費や外務省の予算でひたすら攻撃をしたり絡んだり、他国の例を持ち出して言い訳したりと、まるで安部首相の答弁のような低レベルの反応をして恥ずかしいかぎりである。
しかも、ケナタッチ氏が調査をしているのは、北朝鮮やシリア、イランである。そこに日本も加わった、つまり、日本は北朝鮮やシリアと同じようにみなされているということ。
今、安倍政権が多数を背景に繰り返している強行採決は世界の民主主義国のなかで極めて異例である。安部カルトのやりたい放題を見逃しているうちに、異様な国として見られている。
国連特別報告者とは国連人権理事会から任命された専門家です。しかし、日本政府は特別報告者の報告に強い抗議を浴びせ批判したりしている。法的拘束力はないが国際社会が日本の問題として共有するものである。
官房機密費や外務省の予算でひたすら攻撃をしたり絡んだり、他国の例を持ち出して言い訳したりと、まるで安部首相の答弁のような低レベルの反応をして恥ずかしいかぎりである。
しかも、ケナタッチ氏が調査をしているのは、北朝鮮やシリア、イランである。そこに日本も加わった、つまり、日本は北朝鮮やシリアと同じようにみなされているということ。
今、安倍政権が多数を背景に繰り返している強行採決は世界の民主主義国のなかで極めて異例である。安部カルトのやりたい放題を見逃しているうちに、異様な国として見られている。