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他の病院でさじを投げられた患者が頼ってくる最後の砦!

2024-07-04 05:22:58 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

患者は人生をかけてやってくる。

 

~山上博康氏の言葉~

 

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【本文】

 

■他の病院でさじを投げられた患者が頼ってくる最後の砦!■

 

医師と言う仕事は、患者の命を救うという尊くもあり、遣り甲斐のある職業である。

 

ドクターXで米倉涼子演じる大門未知子女医は「私、失敗しないので」が決めセリフだ。

 

しかし、現実の世界では医療事故、医療ミスはかなり多い。

 

腹腔鏡手術で執刀した群馬大学付属病院の医師が、連続して10人前後の患者を死亡させた事件は記憶に新しい。

 

例えばお腹に穴を開けて、そこから内視鏡などの手術器具を挿入して手術を行う比較的新しい技術なのだが、かなりの熟練を要するようだ。

 

執刀した医師は技術が未熟だったと思われるが、カメラの前に立って謝罪することもなくいつか忘れられてしまったような気がする。

 

一方、脳神経外科で「神の手を持つ」と言われているのが旭川日赤病院の山上博康医師だ。

 

以前からテレビなどで取り上げられて有名な医師だったが、2012年に星野源さんを脳卒中から救い出したことでさらに有名になった。

 

他の病院でさじを投げられた患者が全国から山上医師を頼ってやってくるほどのプロフェッショナルなのだ。

 

=コンピテンシー宣教師=

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