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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【はじめに】
会議などで「君はどう思う?」と上司に意見を求められることがある。
一生懸命思っていることを話してみたが誰も反応を示さない。
言葉は翼を持っているが思いが届かないようだ。
対人影響力を発揮できるように話力を磨く必要がある。
~対人影響力<その11>~
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【本文】
■人の心に響くような話力を身に付けること!■
話力に優れている人は文章力も優れている。
話力に難のある人はいったい何を言いたいのか聞き手には伝わらない。
恐らく話す内容が支離滅裂なのだろう。
まず、人の話を聞くときは、相手が何を言いたかったのかを押さえよう。
次に話力を自分なりにチェックし、自分ならここをこう直したいと言う個所を押さえよう。
そのときのよりどころを「起承転結」に置き換えることをお勧めする。
起・・・京都三条糸屋の娘。(京都の三条に娘がいました)
承・・・姉は18、妹は15。(姉は18歳で、妹は15歳でした)
転・・・戦国侍矢で殺す。(例えば戦国時代の侍は弓矢で敵を殺したでしょ)
結・・・糸屋の娘は目で殺す。(糸屋の娘は目で相手を殺すほど魅力的なのです)
理路整然としていて分かりやすく、聞く人たちの心に響くから対人影響力を発揮できる。
「転」のところにどんな例え話を挿入するかで、話す人の話力のレベルが分かる。
=コンピテンシー宣教師=
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