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経営者は引き際を誤らないことです!

2016-04-20 14:08:33 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

セブン&アイホールディングスのS氏はオントシ83歳になるそうだ。リーダーシップ力抜群で日本の流通業をリードしてきた功績は大きい。だが、引き際を間違えたようだ。最後は記者会見でセブンイレブンの社長を痛烈に非難し、引退を表明した。

         ~問題解決力<その20>~

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【本文】

■経営者は引き際を誤らないことです!■

「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と言い残したのがマッカーサー元帥だった。

「わが巨人軍は永遠に不滅です」と明言を残したのが長嶋終身名誉監督だった。

すばらしい輝きを放った人ほど引き際を誤ってほしくない。

大塚家具が跡目相続問題で父と娘のバトルが展開されたが、セブン&アイでも部下であるはずのセブンイレブンの社長を激しく非難してS氏は引退を宣言した。

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S氏がセブンイレブンを成功させていなかったらイトーヨーカドーは、今頃は風前の灯だったことは否めない。

過度期には強力なリーダーの出現が必要であり、その責任を見事に果たし、大成功を収めた功績は誰もが高く評価している。

それだけに、独善的になりすぎて幹部たちからの共感や支持を失う前に、つまり栄光の中で引き際のタイミングを選ぶべきだったのではないだろうか。


        = コンピテンシー宣教師 =



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失敗を生かして新たな生き方を模索する!

2016-04-20 06:25:22 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

「井戸の周りでお茶碗欠いたの誰―れ」。割ってしまったお茶碗の破片を集めて繋ぎ合わせようとしても無駄である。失敗を反省し、必要なら謝罪をし、新たな生き方を模索するのもいいのではないか。

         ~自己革新力<その20>~

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【本文】

■失敗を生かして新たな生き方を模索する!■

野球賭博で無期失格の処分を受けた元巨人のM投手がNHKのクローズアップゲンダイに出演して改めて謝罪した。

首謀格の元K投手に誘われて野球賭博に走ったようだ。

そのK投手はすでに飲食店を開き、店主に納まっていると言う報道もある。

出演した元M投手も故郷に帰り、清掃の仕事に就いていてその仕事振りも紹介された。

そして今度はバトミントンのオリンピックメダル候補の二人の選手が違法カジノに出入りしていたことが発覚した。

たかがバトミントンでも一流ともなると結構な収入があることに驚かされた。

この事件で二人ともリオは消滅した。

二人ともまだ若いのに人生の落語者になるのは忍びがたい。

失敗を教訓にして新たな生き方を見つけて、地味にコツコツ努力して生きてほしいと願う。


         = コンピテンシー宣教師 =



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