![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0f/dc3b4a1005370ca8bb42c58ea7e2247d.jpg)
北海道を代表する観光庭園が7ヶ所の内5か所が十勝管内にあります。
中でも1966年に針葉樹の庭園は国内初と言われ敷地面積8ヘクタールも日本一で、日本庭園、西洋風庭園、風形式庭園からなり数千種の古木から新種の植物が植えられています。
雑踏を避け森林浴と散策は精神衛生と心の栄養になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f3/b8b623bbff83eef5a327e17a7e6c5ba8.jpg)
鯉の住む池、蓮の花も心癒してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b0/107870a50616f3a4360fda1bb82759ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8a/695581504a095786314afcbe694e839f.jpg)
庭園内の要所要所に案内板があります。
散策30分コース
45分コース
60分コース、自分にあったコースを選ぶことが出来ます。
樹木名も表示されており、勉強になりました。
「帯広コンテンポラリーアート2011 - 真正閣の100日」展開催中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d0/6e29cdb44df3159e40df77907940ef8e.jpg)
![]() | 庭園内には大正天皇が皇太子時代(1911年)に帯広市に行幸されたのを記念に建てられた公民館の一部(御便殿)が原型のまま真正閣と名を変えて移築され帯広市の遺産として保管されています。 |
1911年から100年に当たる今年は内部公開もされて、なげしの菊の紋章はレプリカと説明でした。 | ![]() |
![]() | 障子は吹上御所新宮殿建築時の建材を譲り受け使用、樹齢1500年の神代杉の埋もれ木、天井板は樹齢600年の神代杉、柱はアカエゾマツの四方柾目材が使用されているそうです。 |
屏風は中国製、貝細工が埋め込まれてありました。 | ![]() |
< 園内散策 >
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/49/48ec7fa8f8620bf0db2ae59968e65e7b.jpg)
![]() | ![]() |
散策で広場に出ると 庭園内に居ることを 忘れさせます。 | 広い庭園内を流れる小川 |
![]() | ![]() |
幼木の販売もありました。 | 庭園内森の小道もあります。 |
※ 参考まで
開園時間 AM8:00~PM5:00
開園期間4月中旬~12月上旬 (期間中無休)
真正閣展示は9月4日(日)まで。
入園料金大人 500円
子供(小中学生) 200円
団体(20名以上) 400円
障害者割引 100円引
※駐車場は正面入口前、管外のナンバープレートの車も多く見られました。