春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

庭のバラ その15

2010年06月01日 | 春の開花2010
オルガンティーノ
深いカップ咲きで咲いた!素晴らしいダマスクの香りが辺り一面に漂う。10cmくらいの大輪。
花びらギッシリ^^

強健で病気にも強いお方。
10号スリット鉢に入ってもらっている。鉢栽培でも大輪で咲いてくれた。


サンクチュアリ
主蕾のお花を取ったら、側蕾が一斉に開き始めた。フリルが優美。
たいへん香りがよくて、おどろいた。
強健でぜんぜん病気にならない。

右の二輪がジャックカルティエ、左の大輪がサンクチュアリの主雷のお花。
主雷がじわりじわりと開いていく途中に、液肥をあげたら、弁端が濃いピンクに染まってしまった。
開花中に施肥しない方がよいようだ。うっとりする良い香り。


セバスチャン・クナイプ
去年の2月に、主幹の折れた哀れな一本杉状態でお迎えした。
グングンと枝を伸ばして生長したのだが、秋に枝を寝かせてしまい、脇芽をいっぱい出させてしまった。
それをそのまま誘引したら、今春はすっかり勢いを無くしてしまい、花は10輪あるかどうかという状態。
秋から伸びた脇芽は、すべて切り落として誘引するべきだったと思う。
最強健のバラのはずなのに、黒星大王になって、下の鉢バラにも影響が出ている。
そんな状態のなかで、やっと咲いたお花はとても清楚でエレガント!
お花が終わったら、切り戻して、仕立て直しやな。このお花をいーっぱい見れるようにがんばる。


ジュード・ジ・オブスキュア
トロピカルフルーツのような他にない香り!


パピ・デルバールがたくさん咲いた。このお方も芳しいフルーツ香の持ち主。
株の近くに近づくだけで漂ってくる。10号スリット鉢に入っている。鉢栽培でもこんなによく咲いてくれた。


ボレロ
こんもりとした樹形に、次々と開花してくる。あたたかみのあるアイボリーを帯びた白い花。
このお花もうっとりする香り。


ザ・ファウン
このグレーがかったピンクがたまらん!


シャンテ・ロゼ・ミサト
黒い蕾に紫がかった洒落た花。赤いステムで株姿全体もおしゃれ。
ウチのミサトさんはまだまだ若いので、これからもっと太ってもらわなくちゃ。


ダム・ド・シュノンソー
このお方もデルバール。強いミルラの香りがある。
今年は15cm近い大輪で咲き始めた。


ご近所のバラ友さんちのテス・オブ・ザ・ダーバヴィルズ
つる性のイングリッシュローズ。鮮やかな花色でたくさん咲いていた。


同じくバラ友さんちのモスローズ、ジェームズ・ミッチェル
ステム~ガクのモスモスっぷりがたまらん!素晴らしい香り

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